原発事故のあった、三月十三日に、原発から、30キロ圏内の、久ノ浜と大久地区の避難のお知らせ。小生の所は、50キロ離れているので、「対岸の火事」だっぺぇくらいしか、考えていなかった。テレビの報道で徐々に、不安が増していた。大分後になって、いわき市の山間部の一部も、30キロ圏内になっていた。この山間部の知り合いは、「原発の事故で、避難するように」と、知らせがあったが、どうすることもできなかったと、聞いた。混乱は仕方のないことで、まずは、わが身の安全を、自分で確保するしかない。事故の教訓として、記憶しておく。画像は以前にも、載せている。