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八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

夏至も過ぎて

2016年06月23日 21時01分11秒 | Weblog
画像は、五月のある日。街中の、緑地。爽やかな木漏れ陽を、カシャッとした。夏至も過ぎて、気候の折り返しなのだが、暑さはこれからだろう。テレビの報道で、大雨の被害をみている。なんか梅雨の末期のようだ。梅雨入りしたばかりなので、雨の被害が、広からないように、願っている。六月の月の異名の、水無月は、七月の四日からなので、梅雨明けは、はやいのかも。二十四節気より、五日間区分の、七十二候では、蝉始鳴とある。蝉が鳴き始めるころなのだが、あとひと月後の、七月の下旬ころなのだろう。日本列島、北から南と長いので、その土地土地で、初鳴き日は違う。暑さはこれから。大雨の被害が、広がらないようにと、願っている。

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