八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

所在無しはーー

2023年09月07日 12時04分31秒 | Weblog

またまた、サザエさん、週刊朝日、臨時増刊号、昭和の休日のひとこまを、載せました。月に一度、ぶらりと知り合いの本屋さんへ行く。「またまたサザエさんをさがして」や、「おたからサザエさん」、「季節刊のサザエさん」を、目につくと、購入をしてくる。懐かしくぺらぺらしている。サザエさんが、刊行していた時の物は、段ボール詰め込んであるはず。画像は、「それぞれの休み方」から。小生の昭和時代の最後のころと平成の始めころは、働いて遊ぶ、働いて遊ぶの繰り返し、はたまた、働きながら遊ぶ。遊ぶは、もっぱらゴルフだったなぁです。ひとコマを載せたのは、介護が終わって、所在なしのボケーとしている時に、山登りを経験していればなぁと、思ったことでした。この歳になっては、日常で二階へ行ったり下りたりで、辟易しているのでダメだと、分かっている。知人からいただく例年の年賀はがきの、登頂したと写真を付けての挨拶は、六枚ほどあった。でも、老い域から去ったり、普通の年賀の挨拶になったりしている。届いた山頂での写真は、若々しく、支度もしてあったりで、サザエさんのおじいさんとは、比べものにならない。小生が、53歳の時に、昭和が終わって、令和、平成と、時代が経ていくなぁと、寂しさもしている。

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