お天気予報通りに、空中で舞っては雪、地面に落ちると溶けて雨水に、干天の慈雨になっている。四字熟語の、「旱天慈雨」は、意は言わずもがな。表題の「大旱慈雨」の意は、「恵みの雨を望むほど強く切望する」意と読んだ。今日のみぞれは、これの方がぴったりする。山火事で難儀しているところも、「大旱慈雨」になっているのかなぁ。今日は、「桃の節句」-上巳の節句ー、「上巳」は、昔の陰暦の三月の最初の巳の日のことと、読んだ。「昔の」とあるので、今は、文言だけかも。陰暦の三月ならば、桃の花が見られるころなのかも。上巳の節句のいわれは、「古代中国の祓えの風俗行事が、日本に伝わったもの」と、読んだ。別の事。今日は、「桃の日」「民放ラジオの日」「平和の日」「耳の日」「金魚の日」等など。誕生日の花と花ことばは「モモ」ー気立てのよさー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「計測することで、時間とかけて、高さととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーはかるー計るー測るーです」。画像は、テレビの脇に飾りで置いてある。お雛様ではないが、ちよっと口遊んでみっかぁ。「金のびようぶに うつる日は かすかにゆする 春のかぜ すこし白酒めされたか 赤いおかおの 右大臣 」。サトーハチロウ作詞、「うれしいひなまつり」の三です。「雨は花の父母」とか、万物を養い育ててくれる雨を待っていた。