前回載せたグラフは、意味合いが不明なのだろうと、思う。今回載せたグラフは、普通に誰でも計算をして、グラフ化できる。下記の数字は、昨年の年間に支出した総金額に占める割合。グラフにある「食」は、食料品で、29.8%。「日用品」は、16.6%。「医療」は、13.4%。「居住」は、6.2%。「光熱水道」は、11.3%。税は、2.3%、医療保険は、1.6%、介護保険は、3.9%、生命保険は、14.7%になる。このグラフの方が分かりやすい。グラフ化する前の数値の表は、支出先の名は、2桁の数値にゴード化して、90件ほど登録ができる。支出した額の、項目は、三桁の数字にコード化してある。支出したのは、家族のもの、個人のものと、二桁の数字に、コード化して、それぞれに入力できる。入力の方法は、テンキーを使い、年月日と、支出先の二桁の数字と、項目の三桁の数字と、個人別の三桁の数字と、現金での支払いは、数字の1か、引き落としは、数字の2を、入力して、支出した金額の数字を入力すれば、終る。数値の入力は、テンキー入力なので、簡単。例えば、介護中だったばあちゃんのは、介護、看護、診察、用具、おむつ、介護食などを、分けて表に記入する。小生のは、本、プリンターのインク、用紙などを、分けて記入をする。表計算ソフトの才たるもの。もともとは、業務で使っていたもの。表計算ソフトのエクセルを、一時セミナーで勉強したが、業務の継続性が分からず、入力した数値の分析は、零細企業には、ちょっとダメと、判断をしたものだった。
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