八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

七十路徒然なるままに

2007年03月27日 21時54分36秒 | Weblog
春に三日の晴れなし、とか、お天気が変わりやすい。
今朝早めに納品にでた。南に向かって走行。フロントガラス越しに何本かの木々に若芽が、濃い目のピンク色の花が見え春のいぶきを感じた。
一昨日のブログにゴルフ場は未だ枯れの野の景色と書いた。このゴルフ場は、北へ約35キロの所にある。60キロも違うと気温が違うので木々の息吹が早いのか。
濃い目のピンク色の花。桃の花かな-。
桃の節句はとうに終わってしまった。何故三月三日が桃の節句なのか。
節句を辞典でみると、一月七日の人日{じんじつ}、三月三日の上巳{じょうし}、
五月五日の端午{たんご}、七月七日の七夕{しちせき}、九月九日の重陽{ちょうよう}の五節句、とある。
ちょっと興味深い事柄である。
コメント
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