八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

2019年01月20日 20時02分49秒 | Weblog

前掲に続いて。毛が三つで「ゼイ」と読む。意味は「むくげ」。「鳥獣のうすく柔らかい毛」。「毛布」とあった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年01月20日 19時51分27秒 | Weblog

ちょつと前だが、テレビをながら見をしていた。番組は忘れた。壁か床の間に、画像の文字があった。なんな文字があるんだぁと、漢和辞典を、ぺらぺらとめくってみた。石が三つで、「ライ」と読む。意味は、「石が、ごろごろしているさま」。「小事にこたわらず、心の大きいさま」とあった。熟語が、二つあった。へぇと驚いた。「木」が二つで「林」に、三つで「森」は、知っていた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒晴れ

2019年01月15日 15時03分45秒 | Weblog

小正月が終わり、春を待ち遠しく、感じる。午前中は、どんよりとグレー色の雲が、空一面を覆っていた。午後になり、北風が吹き荒れている。画像は、ちょつと前の日のもの。「寒晴れ」と云うようだ。穏やかな太陽の光で、暖かい。夜になると、冷える。七十二候には、「きじはじめてなきはじめる」とある。「きじ」という鳥のはく製が、ずうーっと昔にあった。「キジ」そのものを、生育していた業者から、いただいた。はく製にするとき、「どのようにして、手に入れたのか」と、問われた。「キジ」は、日本特産種で、「国鳥」に指定されていたので、はく製にするには、難しことだった。別のことになったが、「キジ」は、早春に発情期になり、「ケンケーン」と、鋭い声で啼くという。寒さはまだまだ続く。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠出した

2019年01月14日 13時45分38秒 | Weblog

二日間、喜寿の祝の神札を届けに、静岡へ行った。JRいわき駅発、磐越東線で、郡山へ、義妹と合流して、やまびこで、東京へ、ひかりにに乗り換えて、静岡駅着。逆経路で、復路をした。帰路は、郡山からバスでとも考えたが、バスより、快適だった。富士山をカシャッとするつもりでいたが、往路は、薄曇りの中に、見えた。復路は、居眠りをしてしまった。富士山を撮れなかったので、手元にあったカレンダーのと、印刷物のを、載せました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七草

2019年01月07日 14時31分44秒 | Weblog

暦をみていると、正月七日は、「七草」、「人日」とある。朝に、七草粥を食べる日という。「せり」、「なずな」、「ごぎょう」、「はこべら」、「仏の座」、「すずな」、「すずしろ」の、七種の野草を刻み粥にするという。旧暦の時代の風習という。旧暦では、今年は、二月11日になる。その頃は、野草も芽をふき出してきている。たまあーに、ラジオで、江戸物売り声を聴くことがある。江戸物売り圖には、なかったので、「菊うり」と「ウナギ売り」を載せました。また、「人日」。「人を占う日」とある。なんか、中国の古い時代の「占い書」からという。いずれにしろ、正月の祝を、今日で終わりにする、区切り日なのだろう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PPK

2019年01月05日 15時26分30秒 | Weblog

この歳になると、介護というのに、目をやってしまう。介護をする側は、まぁ、やるしかない。介護される方は、誰でも、元気な時分は、介護されたくないと考えている。医療のことや、食べる排泄など、世話になりたくないと、また、介護の費用を、考えてい。そとて「ピンピンコロリ」―PPK―で、おさらばをと、考えている。しかし、このPPKは、5%の確率とか。ほとんど人は、介護を受けるようになる。在宅のばあちゃんだって、世話にならずに、おさらばしたいと、考えていたと思う。介護をするようになって、12年が過ぎた。日々は、美味しそうに食べている。排泄も、薬に頼らないように、食事させている。ひとりおしゃべりをしている。体力は、まだまだある。一日一日が、延命させていると思っている。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初詣

2019年01月05日 14時44分06秒 | Weblog

正月から、六日が過ぎると、正月の気分はなくなる。初詣は、もともとは、元日に、恵方の神社仏閣の参詣することだったと。今は、正月の三が日までに参詣することのようだ。早々と、時が流れるのを、実感をしている。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お供え餅

2019年01月02日 16時22分53秒 | Weblog

在宅のばあちゃんは、八月に、満で百五歳になる。今日も元気で過ごしている。元日からは、介護用のおせち料理を食べている。現在世話をしている妻は、買い物で留守をする以外、入院中も、付き添っていた。体調は万全ではない。腰を曲げ曲げして、世話をしている。今日の午後からは、ヘルパーさんの、世話にはなっている。今年も正月が祝えたなぁが、実感。親孝行をいつまで続けるのか、未知で、終わりが分からない。延命措置中の、親孝行なのだろう。現在が延命措置なのだから、いざとなった時は、措置をやめることにしている。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迎春

2019年01月02日 15時42分40秒 | Weblog

新年ふけましておめて゜とうございます。市街地のすぐそばの神社に、早めに到着した。あっちこっちと、カシャッとしていたら、本殿の前も、御神札をうける人の列が、長くなっていた。参拝も並び、受け取る人の列にも並んだ。頬をさするくらいの風なので、薄手のジャンバーを着用していたので、体が冷えてしまった。三島八幡神社は、ばあちゃんの生家のすぐ近く、小生の母親の生家は、境内から見える。我が家の家族全員と、義妹の喜寿のを受けてきた。元日の穏やかな陽光が、続けばいいのだが、今日は、北風が吹き荒れている。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする