石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月1日 本日は自民党公認で全国比例区に立候補している候補者のポスター貼りをしました

2010年07月01日 | Weblog
 こんにちは、自民党国立総支部広報宣伝委員長という役目をいただいている石井伸之です。本日は、国立総支部へ自民党公認で参議院議員選挙全国比例区に立候補している方のポスターが追加で届いたということから、自分でも青柳・四軒在家地区を中心にポスターを貼り、さらに青年部の方々へ残りをお願いしました。

 参議院議員選挙もいよいよ折り返し地点が近付き、あらゆる政党や全国比例区に立候補している方のポスターが目立つようになってきましたが、私自身選挙カーに遭遇することは滅多に無く、公営掲示板の存在とマスコミでの報道が無ければ静かなものです。

 日中は今後の街宣活動における日程調整や個人的な事務仕事を行い、夜には国立市商工会青年部定例会が行われる関係で、そちらへ出席しました。

 各委員会の連絡事項や7月3日~4日に大学通り西側の歩道で行われる「あさがお市」への出店についての打ち合わせが終わると、7月18日に昭島で行われる東京都商工会青年部による青年の主張大会へ出場する方のリハーサルをするということになっております。

 今回出場する方は国立駅前で中薬局という薬屋を営む方ですが、出身は山形県という人情あふれる地域ということもあって、現代社会では希薄になりつつある、人と人との繋がりを大切にしたいという主旨になっており、前回、前々回出場し東京大会で優勝した方に勝るとも劣らない素晴らしい内容に仕上がっておりました。

 薬屋を営む前はマスコミ関係の仕事をしていただけあって、文章を構成する際の起承転結や出身地の山形弁を駆使して、情に訴える部分というのは選挙活動や一般質問で訴える際に大変勉強になります。ベテランの政治家が話す際にはある程度の形があるのですが、政治家とは違った味のある語り口というのも聞き応えがありますので、当日どれだけ進歩するのか非常に楽しみです。

 特に、大会までは20日近くを残していながらも、既にほとんどの内容を暗記しており、原稿を見ずに我々の方を見てしっかりと訴えていましたので、これで身振り手振りと表現に抑揚が付いたらどこの街頭演説をお願いしても大丈夫という位の出来栄えです。

 本人の頑張りもそうですが、応援する側も様々な形で支援しておりますので、サッカー日本代表のようにサブに回る1人1人が出場するつもりで熱い声援を送っているということからも、国立市商工会青年部としてのチームワークを大切にしたいと思います。



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