こんにちは、国立市議会決算特別委員会委員の石井伸之です。
本日は昨日に引き続いて平成29年度決算特別委員会審査が行われました。
議長と監査委員は除く中で、審査が行われます。
国立市議会では、前年度の決算がこの時期に委員会へ報告され、審査の中で質疑が行われます。
基本的には一人10分の持ち時間で、会派ごとに持ち時間が振り分けられます。
例えば、私達自由民主党明政会会派は、議長を除いて5名が委員として所属しておりますので、50分の持ち時間です。
質疑の中で、RHグローバル基金を活用する中で、中学生・高校生10名をシンガポールへ派遣するという事業について触れました。
毎年500万円支出する中で、基金残高は1億円を切っています。
すると、20年後には原資となる基金が枯渇することは間違いありません。
素晴らしい事業だからこそ、20年後も継続するように訴えました。
政策経営課長からは、くにたち未来寄付を得て行く手法や自己負担をお願いするなどで、事業を継続して行きたいとのことです。
20年という随分先の話をしていると言われるかもしれませんが、米百俵の精神で学ぶことの大切さをこれからも訴えて行きたいと考えております。
10月8日くにたちウオーキング当日は晴れマークとなりましたので、是非とも多くの方に参加していただきたく思います。
本日は昨日に引き続いて平成29年度決算特別委員会審査が行われました。
議長と監査委員は除く中で、審査が行われます。
国立市議会では、前年度の決算がこの時期に委員会へ報告され、審査の中で質疑が行われます。
基本的には一人10分の持ち時間で、会派ごとに持ち時間が振り分けられます。
例えば、私達自由民主党明政会会派は、議長を除いて5名が委員として所属しておりますので、50分の持ち時間です。
質疑の中で、RHグローバル基金を活用する中で、中学生・高校生10名をシンガポールへ派遣するという事業について触れました。
毎年500万円支出する中で、基金残高は1億円を切っています。
すると、20年後には原資となる基金が枯渇することは間違いありません。
素晴らしい事業だからこそ、20年後も継続するように訴えました。
政策経営課長からは、くにたち未来寄付を得て行く手法や自己負担をお願いするなどで、事業を継続して行きたいとのことです。
20年という随分先の話をしていると言われるかもしれませんが、米百俵の精神で学ぶことの大切さをこれからも訴えて行きたいと考えております。
10月8日くにたちウオーキング当日は晴れマークとなりましたので、是非とも多くの方に参加していただきたく思います。