石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月13日 本日はMOA美術館国立児童作品展表彰式を行いました

2022年11月13日 | 国立市議会議員選挙結果
 こんにちは、新型コロナウイルス感染症によってイベントを当たり前に実施出来ることの難しさを痛感している石井伸之です

 本日は11時より国立市議会における意見交換会、正午からはMOA美術館国立児童作品展における表彰式の準備、東京国立白うめロータリークラブでの例会出席、午後2時からはMOA美術館国立児童作品展表彰式、午後4時からはMOA美術館国立児童作品展の撤収作業を行い一日が終わりました。

 国立市議会における意見交換会の呼び込みを行う為に、ティッシュとチラシを持って農業まつりの会場に向かったところ、強風によってチラシとティッシュを持って行かれました。

 厳しい寒さという気温ではないのですが、強い風は体感温度を下げます。

 3つ用意している意見交換会用のテーブルはあっという間に埋まり、市民の皆様より貴重な意見をいただきました

 ご参加頂いた市民の皆様に対して感謝申し上げます。

 正午にはMOA美術館国立児童作品展表彰式の準備を行いました。

 表彰者や来賓用の椅子を並べ、司会者を務めていただく方と表彰式進行の確認を確認します

 午後2時からの表彰式となり、実行委員長挨拶より始まります。

 引き続いて来賓挨拶となり、市長・議長・副市長・教育長・当クラブ会長に挨拶をいただきました。


 そして、表彰式に入ります。

 今回は小学一年生の入賞が多く、大きな賞状と副賞の文具類を一生懸命抱えている姿が微笑ましく思います

 ちなみに国立市長や議長に関する賞状に公印をいただく際には、書類の提出が必要です。

 細かな事務手続きを一つ一つ積み重ねる中で、こういったイベントが実施されていることをご理解いただければ嬉しく思います。

 表彰が終わり、私から閉会の言葉を述べさせていただきました

 子供達がキャンパス一杯に色を埋め尽くすには大変な時間を要したかと思います。

 その際に家族の方々は、絵を描いている子供達に何も言うことなく優しく見守っていたのではないでしょうか?

 子供達に大人として様々な事を伝えるという場面が多々あります。

 しかし、逆に何も言わず、そっと見守る時間も子供の健やかな成長には必要な時間であると考えています

 自主性を尊重した穏やかな時間こそが、子供達の健全育成に向けて重要な時間であることを認識されている家庭だからこそ、素晴らしい絵を描きあげられたと感じました。

 今回で20回目となるMOA美術館国立児童作品展を21回、22回と続けるためにも小学5年生以下の方々には来年も出展していただく様にお願い申し上げ、簡単ですが一言閉会の挨拶を述べさせていただきました。

 表彰式後の写真撮影を終えると、肩の力が抜けたように感じます。

 午後4時となり、展示が終了して撤収作業に入りました

 作品の展示作業には半日かけて四苦八苦したのですが、撤収及び解体作業は小一時間で終了です。

 あれだけ時間を掛けて展示した会場が、展示前の姿に戻ると一抹の寂しさを感じてしまいます

 それでも無事に展示と表彰式を終えることが出来たのは、MOA美術館関係者と東京国立白うめロータリークラブのメンバーに感謝したいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする