石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月6日 本日は第53回秋の市民まつりと天下市最終日(3日目)が同時に行われました

2022年11月06日 | 東京国立白うめロータリークラブ
 こんにちは、3年ぶりに秋の市民まつりが開催され、大変嬉しく思っている石井伸之です

 11月6日本日は、第53回秋の市民まつりと天下市最終日(3日目)が同時に行われました。

 3年振りとなる秋の市民まつりが国立市に戻ってきました。

 この3日間天候も見事な秋晴れに恵まれ、お天道様も祝福してくれているようです

 さて、私は東京国立白うめロータリークラブ社会奉仕委員長として甘酒の販売に向けて準備しました。

 午前7時過ぎには、昨日準備した酒粕を溶かしてある寸胴、五徳、ガスボンベ、紙コップ、砂糖、塩、水などを軽トラで41番区画に運搬します。


 テントを設営した後に、ガスボンベや五徳を使って甘酒作りに入ります

 5キロの酒粕に18リットルの水を入れて煮立たせます。

 煮立つ前に砂糖を入れると、溶ける前に寸胴の底に付着してしまいますので注意が必要です。

 煮立った後に、1キロ、2キロ、3キロと砂糖を入れて行きます

 甘味の具合を見る為に味見したところ、十分な甘さです。

 4キロ目の砂糖を入れずに味見をして良かったと感じました。

 そうこうしていると、セレモニーの開始時間が迫ってきます。

 大学通りにおける学園通りよりも少し北側の場所がセレモニー会場です



 毎年当たり前に行われている秋の市民まつりが昨年、一昨年と行われて来なかったことから寂しい思いをしていました。

 セレモニーが行われると、新型コロナウイルス感染症によって失われた3年間の時を取り戻したように感じます。

 セレモニー後は旧国立駅舎に向けてパレード開始です。

 パレード終了後は、国立市民表彰式典が大学通り最もロータリー寄りで行われます

 昨年は国立市役所西側広場で行われました。

 市役所西側広場に比べて、秋の市民まつりで行われることによって、注目度は天と地ほどの差があることは間違いありません

 この場所での実施を大和前議員が一般質問で取り上げていただき、実現されたことを思い出します。

 長年にわたり国立市政発展に尽くしていただき心から感謝申し上げます

 その後は再び東京国立白うめロータリークラブのテントで甘酒販売を行います。

 寸胴で3本分のうち、既に2本分の甘酒は販売が終わっていました。

 3年前と同様に、金額はお気持ちでの販売となっており、様々な額をお支払いいただきました

 人の心理は不思議なもので、百円玉を入れていただく方が最も多い結果となっています。

 お陰様で、午後1時30分には完売することが出来ました。

 購入いただいた皆様に感謝御礼申し上げます。

 午後4時に大学通りの歩行者天国が終了となり、資材を車両で搬出して無事に終了となりました

 東京国立白うめロータリークラブ社会奉仕委員長として、無事に一つのイベントが終わりホッとします。

 来週12日~13日は芸術小ホール2階ギャラリーでMOA美術館国立児童作品展を行い、国立市議会でも意見交換会を行います。

 秋の季節は行事が続くことから、一つ一つの準備を着実に行う中で、各行事を成功させるために尽力致します

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする