Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

生存確認と日食観測

2020-11-20 00:00:00 | ノンジャンル
 先日、年頭のご挨拶を失礼するために 「 喪中 (母) 」 のハガキを出しました。 普段は年賀状だけでしかお付き合いがない友人や親戚から電話がありました。

 高校卒業以来、電話があった友人 ( 同級生 ) は、小学校の時の母の教え子だったそうです。 親戚の佐世保のおばさんは、当時隣に住んでいて祖母の妹の娘さんで私より 5 歳ぐらい上だった記憶がある。 この方とも高卒以来お会いしていない。 街ですれ違っても分からないと思う。

 電話の内容は 「 何年振りでしょうね. ご無沙汰しています. お母さんは残念だったわね. ところで、あなたは元気にしているの ? 」 ・・・ 友人からも同じ内容です。 もう安否確認ですよね。

 そして、このタイミングで何年振りか ‼。 博多の重鎮ミュージシャン ジョージ さんから電話が ・・・ ( リンク先の映像は 3 年前です それぞれが場所を変えて頑張っています )。 「 喪中 」 は出していないはずだが ・・・ 現在ジョージさんは第一線からは引いて自宅近くで、Giorgio Rock Cafe ( 音楽好きにはたまらない店 / 城南区友丘 1-12-8 ) をやっている。

 電話帳を見ていて私の名前を見つけ 「 久しぶりに 」 電話を掛けてみた ・・・ と言う事でした。 今でも月に 2 回はライブをやっているそうです。 お互いに生存確認みたいになってしまいました(笑)。

 この歳になると電話は身内から以外は掛かって来ません。 他は聞くに値しない営業の電話です ( 登録していない電話には出ません )。 私も親友を亡くして、こちらから電話をする機会もなくなりました。 その点、ジョージさんからの電話は嬉しいものでした。 来年は年賀状が来ません。 友人に生存証明の電話でもしてみようかな ?。


  Ham SCI の友人から ・・・ と題したメールが届きました ( 私には無縁と思われるが (笑))。 Ham SCI ( www.hamsci.org ) は、南米全域で 12月 14日の日食の間の伝搬データの収集に協力してくれる 世界中のアマチュア無線オペレーターを募集 しています。

 データ収集にはコンピュータに接続された HF 無線機が必要です。 11月 21日と 12月 5日に 24 時間の練習が行われます。 メインデータの記録は、コントロールデータを豊富に確保するために 12月 9日から 16日まで行われます。 実験の詳細はこちらをご覧ください。 https://hamsci.org/december-2020-eclipse-festival-frequency-measurement

 説明書はスペイン語とポルトガル語でも入手可能です。 興味のあるオペレーターは https://forms.gle/C9PFSTeLf7xvCQDYA こちらからサインアップするか、直接 Kristina Collins( kd8oxt@case.edu ) に連絡してください。


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