上の写真は洋画の最後に必ず出て来るマークです。 何のマークか昔から気になっていました。 一昨日映画の話をポストしたついでに、何となく調べてみました。
左が 「 映倫 」 マークで、右は米国の映画界で働く 「 労働者組合 」 のマークでした。 昔からず~っと気になっていたんです。 ロゴマークをネットで調べるのはチョット面倒でした。
「 映倫 」 のレイティング ( rating ) については内外問わず問題が起きる度に見直しされていています。 表現の自由に対する見解の相違ですね。 過去には裁判沙汰になった事も多数あります。
左は日本の 「 映倫 」 マークです。
映画の頭 ( タイトル ) で出て来ます。
日本の 「 映倫 」 には以下の通り 4 区分があり、
それぞれに指定のマークがあります。
G = General Audiences 誰でも鑑賞できる。
PG12 = Parental Guidance 小学生以下が視聴する際、なるべく保護者同伴を推奨。
R15 = Restricted15、15歳未満の方の入場・鑑賞が禁止です。
R18 = Restricted18、18歳未満の方の入場・鑑賞が禁止です。