Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

新着 QSL

2012-02-03 21:59:00 | QSL
 来る 3月4日の西日本ハムフェアで DXCC フィールド・チェックを受けるため、Digital DXCC の
QSL 回収をやっています。 現在 154 エンティティーでコンファームは 143 です。

 この FO/F6CTL は 6月18日から 7月14日まで、フレンチ・ポリネシア、マルケサス、オーストラルを回っています。 コールサインがいずれも FO/F6CTL ですから、QSO しただけで日にちのチェックをしないままだと、単に フレンチ・ポリネシアと QSO したと思っている人もあるかもしれません。
 QSO された方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?。

 QRV のスケジュールは以下の通りでした。
 
 6月18日 ~ 6月26日 = マルケサス        FO/F6CTL
 6月27日 ~ 7月10日 = フレンチ・ポリネシア   FO/F6CTL
 7月11日 ~ 7月14日 = オーストラル        FO/F6CTL

 いずれのエンティティーも QSO 出来ました。
 全て RTTY による QSO です。
 マルケサスについては、 TX7M ( LoTW ) でコンファーム済みですから NEW とはなりませんでしたが、下の QSL は 7月13日のオーストラル ( RTTY ) で Digital New となりました。

 QSO : DATA
 13 Jul. 2011 06:53z 14MHz RTTY
  



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夢にまで見たマルペロ

2012-02-02 07:32:00 | DX Pedition
 今日は一面雪景色です。 毎日 HK0NA を狙っています。
 ここ数日は、ハイバンドの FB な時間帯に病院に行っています。
 家内、ばあちゃん、私の 3人で、1月30日、31日、2月1日、2日、3日と 5連荘で病院通いです。
 大きい病院なので、患者数が多く、9時開始でも診察、検査、薬の受け取り、会計などと、なんのかんので 3時間ぐらいは待たされます。
 帰り着くのは 13時、14時になります。
 これでは 18MHz、21MHz、24MHz、28MHz帯のベストタイム 08~11時を逃してしまいます。
 あとは、14MHzの 12~15時、10MHzの 20~21時、7MHzの 17時、20~21時・・・こんなところが JA の QSO 出来ている時間帯です。( Club Log より )
 この時間帯は高齢者アドバンテージが効かない時間帯です。hanatare

 1月29日のブログでも書きましたが、 7MHz で撃沈の憂き目にあいました。
 過去に信号がまともに聞こえた事はほとんどありません。

 昨日(1日)の 20 時台の 7.024MHz も厳しいものでした。
 部分的にしか解読出来ず、恥をかく覚悟がないと呼べない状態です。
 うまく、QSB の山に当たれば、なんとか行けるだろう程度のコンディションです。
 信号の存在は分かりますが、応答があった局のコールサインはせいぜい 1~2 文字ぐらいしか分かりません。
 と言う事は、仮に私に応答があっても、確信を持って応答できない訳です。
 それでも 20:20 JST 頃から 7.026MHz で 30 分くらい呼んでいました。

 20時50分くらいに、ようやくコンディションが上がってきて・・・と言っても、蚊の鳴くような信号である事には変わりません。 これが OP-A (山頂) の信号なのだろうか? 弱すぎる。
 そんな中 21時02分、応答が有った様な気がしました(笑)。
 しかし、タイミング的には手応えが薄いのです。
 勘として、これは QSO 出来ていないと判断し、また呼び始めました。
 その 7分後 ・・・ JA6? か JA6F と聞こえました。 私か?・・・
 コールサインを 2回と 599 TU を打電しました。
 HK0NA は私のコールサインを繰り返しませんでした。
 きっと、フルコールで取れていたのでしょう 、TU の後 QRZ? になりました。
 タイミング的には手応えはありました。
 パイルアップは小さかったと思います。
 その直後に 7MHz の RTTY に QSY しました。

 この QSO は LOG にアップロードされるまでは、やはり不安でしたが待つ事にしました。
 毎日 18Z に定期的にアップロードしているようです。
 と言う事は朝起きたら結果が判明しているはずです。
 相変わらずの綱渡り QSO です(笑。)

 今朝、6時半に起床し、まず HK0NA の ON-LINE LOG を見に行きました。
 あれ? 載ってない・・・やっぱりねぇ・・・そんなに甘くはなかったかと落胆したところで、 コールサインの入力画面を見てみると JA6FRGC と入力しています。
 これじゃあヒットしませんよね。
 かなり焦っていたのでしょう(笑)。

 JA6FGC と訂正し、祈る思いで・・・ Enter!・・・ 「お~出ました、HK0NA とQSO 成る!」
 我がハムライフに於いて記念すべき瞬間でした。 ((((( DXCC MIX NEW GET!! )))))
 これはもう、私の か弱い電波を拾ってくれた HK0NA に感謝するしかないですね。
 オペレーターは K4UEE でした。

 正しく、千載一遇のチャンスをモノにした気分です。
 今日は一日 気分がイイぞ! (((((good)))))





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再びVK0TH攻略法

2012-02-01 17:03:00 | Ham Radio
 私のLOG を見てください ・・・ OC ばっかりです(笑)。
 HK0NA がLOG に載る日は来るのでしょうか?
 聞こえないものは、しょうがありません。

 今日も HRD LOG NET で VK0TH の様子をワッチしてみました。
 昨日書いた 「 攻略法 」 ですが割りと使える事が分かりました。

 今日は、長時間にわたって 18.080MHz CW でサービスしていました。
 HRD LOG NET には、彼の受信周波数が表示されています。
 サーバーにアクセスする間隔があるので、リアルタイムと言いつつも真のリアルタイムではない、と言うのがネックと思われましたが、 「最新の情報に更新」ボタンをクリックするか、F5 キーを押す事で強制的に画面を更新させれば、彼が今ピックアップしているリアルタイムの周波数が読める様です。 18.082.000MHz, 18.083.34MHz, 18.082.92MHz 等と刻々動いています。
 今日は少しこの手で VK0TH を追いかけて見ましたが、使えます。

 彼は、時々 A B をひっくり返すのか、 18.080MHz の表示がでます。
 この間は応答が無い様なので、多分時々、自分の周波数をチェックしているのでしょう。
 だからと言って、オンフレで呼ぶのはどうかと思います。
 彼は聞こえていても応答しないでしょう。
 もし、応答したら、その後大混乱になる事が想像されますからね。

  を押しながら、追いかけてみるのも面白いかな ・・・ と言うのが感想です。
 力で押すタイプの人は、こんなチンケな作戦は必要ないですね(笑)。

 今日も 重複 QSO する局が見られましたが、これだけ情報が公開されているのですから、HRD  LOG NET なり QRZ.COM もチェックして貰いたいものです。
 これを、チェックしている人は、レポート交換を済ませても、LOG にアップされないともう一度呼び始めます。

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