夏の終わりの逢瀬 2022-09-08 | essay 日傘もさせないほど強い風の吹くある日強風に耐えてベンチにしがみつく蝶を見掛けた。「こんなとこでどーした〜?」と近づいて指を近づけると、藁にもすがるという形相で(?)わたしの指に登ってきた。かわいいなぁ。暫く風除けになってあげていたら、体力を取り戻したのかふっと風に舞うように飛んでいった。束の間の、蝶との逢瀬。これもひとつのご縁。夏の名残りの日々、どうか元気に過ごしてね〜 #みんなのブログ #自然 #蝶 « また来夏あいましょう | トップ | ユメで思い出した雪の夜道 »