昨日は午後休暇をとりました。動物病院と父親・母親が入っている施設、警察等に用事があり、まとめて済まそうと思いました。
警察は、父親の免許を返納して、今後の証明のために運転経歴証明書をいただこうと思いましたが、本人申請でないとダメでした。
父親の入所している施設に途中で新聞2紙を購入して行きました、ちょうど3時のおやつの時間でしたが、新聞を読んでいつものところにいました。いつもの所とは、窓際の隅の所です。たぶん私が同じ立場になったら、同じ場所を占有するだろうなと、妙に父親に親近感を持ちました、こういう感覚は遺伝子とまでは言わなくても、受け継いでいるのだなと思います。
母親の入所している施設は、少人数のためかいつも静かです。母親には退屈なのか、いつも行くと、よく話しかけてきます。話していると、見当識なんて感じないのですが、やはり時制の一致が難しいようです。
いつかはたどる同じ道でしょうが、息子たちには負担をかけたくないと思います。