ここのところハンダゴテを使用する機会が増えたのですが、もう40年以上も使用しているためかどうも芋ハンダになってしまいます。
ハンダの名人の知人に相談して、最新の温度調節ができる熱容量の比較的あるハンダゴテをネットで購入しました。
あと10年も使わないでしょうが、フラックス入りのハンダやコテ台も一緒に購入しましたが福沢さんで十分にお釣りがきました。
ちょうど誕生日に届いたので、自分へのご褒美になりました・・・
早速温めて同軸ケーブルとアンテナチューナーの修理に使用してみました。
なんだか、ハンダをするのが上手になった感じがします。
錯覚かな・・・
もう20年程前ですが、前輪駆動の車から今のスバルに乗り換えた時に運転が上手になった感じがした時と同じ感覚です。
ハンダゴテのコテ先の温度コントロールが上手くいかないと表面の合金層が出来ません。
フラックスも蒸発してしまいます。
「〇〇とハンダゴテ」は新しいものがいいみたいですね!
さあ、新しいハンダゴテで溜まった修理をセコセコとこなしましょう・・・