五月ももうあとわずかになりました。
昨日はお隣の市での担当講師でした。
自宅の玄関から会場までバスと電車を乗り継いで30分。
当市から都内に出るには3社の電車を選択する事が出来ますが、なんでこんなに乗客の雰囲気が異なるのでしょうか・・・
毎回思うのですが、同じ地域から乗っているのに、雰囲気が違うのです。
でも、同じ言語同じ多分モンゴロイドのはずなのですが。
鉄道会社がそういう雰囲気を作っているのでしょうか。
講義は朝から夕方まで6時間、休憩を挟んで約8時間講師は立ちながら板書、立ちながら話づめですが、授業を受ける方が一生懸命なので講師役も一生懸命です。
こんな一日でしたが、事務所の方が「新茶です・・・」とお茶を差し入れていただきました。
そういえば、ここの市はお茶にその名称を冠しているくらいのお茶の産地です。
一口いただくと本当においしいお茶でした、新茶というのは「甘い」のですね。
喉が渇くのでいつもペットボトルのお茶を含みながら授業を進めるのですが、新茶のおいしさと比較になりません。
還暦を過ぎて初めて知りました、なんとお恥ずかしいことか・・・
新茶のおいしさでその日の疲れがどこかに行ってしまいました。
「畳とWindowsとお茶は・・・」なんて思った昨日の出来事でした。