10月7日の凱旋門賞に、ディープ産駒スタディオブマンが出走するようです。
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ディープ産駒スタディオブマン凱旋門賞へ「楽しみ」by 日刊スポーツ
ディープインパクト産駒の仏ダービー馬スタディオブマン(牡3、P・バリー、父ディープインパクト)が凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月7日=パリロンシャン)に出走する方向で調整されていることがわかった。23日、レーシングポスト電子版が伝えている。(後略)
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先日、ディープ産駒のサクソンウォーリアが凱旋門賞に出走することなく引退してしまい、残念に思っていたのですが、もう一頭の仏ダービー馬スタディオブマンは出走する方向で調整されているようです。近走の成績は今一つですが、騎手の感触では2400mの適性はあるようです。日本馬の初制覇をクリンチャーに期待したいところですが、もし直線で沈んでいったら、日本産駒の初制覇をスタディオブマンに期待することにします。