資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格は2年前倒しで達成、今年は百名山完登が目標、徒然なるままに書いていきます。

連休前半は筑波山を二座登山

2018年05月03日 | 登山&自然系資格とその活用

 今年の連休は登山を二回予定している。冬は日が短く長い時間歩けない。6月以降、夏の高山は1日7、8時間も歩くため、今の時期、まだ高山は雪があって登れないから、低い山で長い時間の山歩きトレーニングをする。4月からは、伊豆が岳&武川岳、伊豆が岳~子の権現と累積標高差1千メートル、7時間程度の山歩きトレーニングをしてきた。

 今回は筑波山、この日はトレーニングを兼ねて、1日に2座登ることにした。まず朝、筑波山神社から、ケーブルカーに沿って直登し、男体山のそば御幸ヶ原へ。そして昼食を取り、女体山に登る。ここまでで標高差7百メートルを登る。そして、ロープウエーでつつじが丘に下る。ここから再び、女体山に登る。つつじが丘から女体山までは標高差3百メートルちょっと。そして、御幸ヶ原に戻り、歩いて下山する。合計で、累積登り11百㍍、下り8百㍍だ。

 

 御幸ヶ原の手前、ニリンソウが群生している

 

 つつじが丘のトウゴクミツバツツジは満開

 

 これ、知らない花

 

 つつじが丘にて

  この日は連休中で、結構混んでる。神社から1時間45分ほどで、御幸ヶ原に到着。ここで昼食。小休止して、女体山へ。山頂下はすごい人だ。15分ほど待ってロープウエイに乗り、つつじが丘に下る。また小休止。残していた力を出して、再び登山開始、つつじが丘の登りを登る。ツツジが美しい。最後の岩場を登り、登頂。岩場は混んでいて、待ち時間がかなりあり、1時間30分ほど。御幸が原へ再び降りる。おしるこを食べて休憩。最後の下り、1時間15分ほどで、筑波山神社へ。

 

 宿の部屋の窓から、筑波山の眺め

 

 ビールがうまい

 この日は、筑波山温泉青木屋に宿泊。この宿は最上階に風呂があり、雲上風呂と名付けられている。ゆっくり風呂に入り、ビールを飲んで、おいしいものを食べ、寝る。翌朝も雲上露天風呂に入る。気持ちのいい風呂だった。連休後半はもう一度登山だ。