森林インストラクター研修第6日。この日のカリキュラムは、1,2時限が野外活動基礎とキャンンプ、3,4時限が、人を引き付ける話法。5,6時限が企画の立て方であった。
1,2時限は、キャンプの特性、そしてロープの結び方。キャンプは子供の成長を促す効果があるそうだ。ただ、キャンプは若い頃興味があったが、今はあまりないため、さらりと流す。
午後に入って、3,4時限の話法、今年はコロナの影響で隣の受講生と話ができない。講師が適当に当てて、その人が話をする。私は青いモンベルのポロシャツを着ていたせいか、一番最初に当たり、自己紹介のスピーチをする。派手なシャツ着て行って、損した。
そして、最後の5,6時限。企画の立て方は、私、もう何度も立ているので、さらりと流したかったが、一人ずつ、様式に従って企画を書かないといけない。
しょうがない、私は、シニアトレッカー向けに、年末年始、高尾山のシモバシラを見に行く企画を立てる。この時も当たるかと思ったが、パスされた。
第6日は、自分としては、あまり役に立ちそうな講義はなかったな。こんな日もあるさ。研修もあと2日だ。