森林インストラクター養成講座、今日は高尾山の実習、というところだが、オンラインだ。高尾山の森林観察ビデオに高尾山の案内。
ところが、事務局がいけない、ズームの音声が入らない、画像が映らないなどのトラブル。この後、午前の2時限目、午後も、トラブル。事務局は一生懸命言い訳していたが、もういい加減にしてくれ! という気持ち、おそらく受講生皆同じ気持ちだったろう。
一方、森林インストラクターの説明はさすがだ、クロモジ、アブラチャン、ダイコウバイ、ウラジロガシ、シロダモ、メグスリノキ、ブナとイヌブナなど、実に詳しく知ってる。
ブナはセブンイレブン、葉脈が7-11本あるんだって、イヌブナはもっと多い。こう言った知識、永遠に追いつけないな、という感想。
午後は、試験の対策と自己紹介。試験対策はほとんど知ってる内容、ただ、採点官は、小論文は読んでない、キーワードを探してると、キーワードさえしっかり入っていれば高得点だって。これって、私が1級土木の経験記述添削で、指導している内容と同じだ。ちょっと自信を持つ。
最後は3時間ほどもかけて自己紹介。一人3分だが39人もいる、中には5分以上もしゃべる女性もいて、話すことまとめて来いよ!って感じ。私は、パワポ3枚で画面共有して2分間で簡潔にスピーチ。
ようやく通算で6日間が終わった。残りは2日間の林業。ああ、早く終われ。