八幡山城を下りて、近江八幡の街を歩く。この街は、秀次が、安土城が燃えたあと、安土の街の人々を近江八幡に移住させた街だそうだ。そしてお堀が巡らされていて、船で遊覧できる。
まずは、日牟礼八幡宮。ここの鳥居は木製、木製の鳥居は珍しいね。
宮内町、武家屋敷のあった場所。
そして、観光案内所、洋館の白雲館という。
八幡堀、季節柄、アヤメだろうか。
いい感じのお堀だ。
堀に沿って歩く。お堀巡りだ。
やまぼうし、満開だ。
新町通りへ、「三方良し」の近江商人の看板だ。「三方良し」とは、「売り手よし、買い手よし、世間よし」。これは診断士の学習でも出て来た。
旧西川家住宅。
郷土資料館。
1時間ほどの街歩き、平日だが、観光客も結構多い街でした。郡上八幡と近江八幡、どっちも八幡だが、なかなかいい街並みでした。