本題に入る前に昨日は父の日、都内にいる子供達からカステラを頂く。食べながらの研修受講で、美味いんだが、太るんだよね、これが。
昨日の日曜日、森林インストラクター養成講座全8日間を終了した。実は3年前に受講して、今回は二度目の受講、ただし、オンライン講座だ。
オンライン講座受講の特徴を書く。メリットは、お茶を飲むのもよし、トイレも自由に行ける、宅配便が来ても応対できる。テレビも点けっぱなしで音量を小さくしておく。結構自由に過ごせる。一方、デメリットは、お茶菓子など自由に食べれるため、太ってしまうこと。従って、講座のある日は早朝にウォーキングを行った。早朝はお年寄りが、近所の公園でラジオ体操とか、太極拳をやっている。
第1日~第2日は、森林の法令、森林の動物、植物、きのこ、森林の生態、森林の鳥、森林の地質、動物と、大学の講座風に言うと、生物学と地学だった。生物、苦手なんだよね。私、資格の世界でも生物と電気、衣食が苦手なんだよ。そっち系の資格、ほとんど持ってないし。
第3日は、実習なんだが、これは高尾山のVTR、それに全員の自己紹介。39人も参加してるから結構面白い人もいた。
第4日~第6日は、野外活動技術、キャンピング、ネイチャークラフト、山の安全、森林と自然保護、森の文化史、野外ゲーム、救命救急、人を引き付ける話法、企画の立て方。いろんなメニューだったが、大学の科目風だと、保健・体育、教育学、それに民俗学かな。
最後の第7日~第8日は、森林の効用、保全、木材の利用、山村と農林業、特用林産物、森林の育成と管理。こちらは内容的に学校の授業風ではない。業種で言うと、農林業、製造業、建設業、それに環境の学習になった。
第7日、第8日では、森林の多面的機能の図が二度出てきた。これ、どっちも日本学術会議の答申だって、学術会議?、500個近くの資格学習をしてるが、学術会議って、初めて出でてきた。世間ではいろいろ言われてるけど、仕事してるんだねえ。
中には、今年はどのあたりが出題されそうか、ヒントをくれる講師の方もいた。この先生、好き。さて、本試験は9月下旬、これから約3ヶ月、時々記事をアップします。しっかり学習して、今度こそ取るぞ!!