岸田首相が1月1日ずけで年頭所感を発表しました。
まず自民党派閥の政治資金パーティー裏金問題では、先頭に立って
国民の信頼回復に全力を使うと決意表明。
人口減少、急速な高齢化、急がれる憲法改正等等重要課題が山積
して居るので、政策推進には政治の安定が必要と力説し、日本を
力強く発展させる年にしたいとアッピールする。
同時に日本経済を覆うデフレから脱し1日も早い経済回復を誓う
そのため物価上昇を上回る賃上げ達成し、国民の可処分所得が
実感出来る様に官民が連携するのが不可決と言及。
具体的にはデジタル化への設備投資等を挙げ、エネルギッシュ
な経済ステージへ政策を総動員すると誓う。
ロシアのウクライア侵攻や、イスラエルのガザ地区攻撃等や
米大統領選やロシアの大統領選等世界重要選挙に触れ緊迫の
1年になると指摘。
外交力を発揮し難局を乗り越え日本ならでのリーダーシップ
を発揮したいと力説した。
最期に今将に日本は、大きな変化に時代を迎え、明日は今日
からよくなると国民が信じられる時代を実現しょうと訴え
た。
しかし出来過ぎな年頭所感からは何処か傍観的で、中身は
お座なりの感じがするのは私だけのなのか?