北朝鮮は一応核開発は行わないと米国と約束しては居るが、矢張り米国と対等に交渉するには
核の力が必要と言う立場は変えてない様です。
米国も疑心暗鬼で北朝鮮の行方を見守って居ると言うのが現状かも知れない。
そんな中で米軍と航空自衛隊が北朝鮮警戒の共同訓練を日本海上空で行った。
米軍と韓国空軍との共同訓練は北朝鮮との関係で延期されて居る中での日米軍事訓練です。
しかも米国空軍機はとグアムから飛来した核搭載型のB52戦略爆撃機2機と空自小松基地の
F15戦闘機が日本海上空で編隊共同訓練を行ったとの事。
是は有事の場合日米の共同作戦能力や戦術技量向上の訓練である。
日本は益々米国の防衛の一端を背負わされ一体化して行く様です。
今回B52戦略爆撃機には核は搭載してないと米軍は説明して居るがどうも疑わしい点もある。
核搭載のため作られた戦略爆撃機が日本との訓練のためわざわざ核搭載しないと言う事は疑わしい。
何やかや言いつつも日本は核三原則や外国攻撃禁止等を破らされていくのではないでしょうか?