16日の外為市場相場は一時ドルに対し105円55銭まで急騰。
円は119円位に基準を置いて居るのでそろそろ限界点ですね。
株価終値は2万1720円25銭。
是はトランプ政権の巨額インフラ投資・法人税減税で米国財政赤字
懸念で、円買いドル売りに火が付いた結果と思われます。
米国では、2019年から10年間で赤字総額が邦貨換算で770兆円。
2028年債務総額は3000兆円と予測されています。
トランプ氏の後先考えないインフラ投資や法人税減税に危機感を抱き
嫌気がさして一斉ドル売り円買いが始まった模様。
同時にユーロ買いでユーロ高も起きて居るとか。
本当にトランプ氏は厄介な人ですね。