2019年4月30日平成天皇退位され翌5月1日皇太子即位して新元号に
変わる事となるが、、政府は当初国民生活や経済活動への影響を勘案
し、早い時期に新元号を発表する予定でした。
しかし元号発表から新元号への移行時期まで相当の期間が空く事となる。
平成天皇は19年1月7日在位30年を迎えられ、政府は2月24日に
記念式典開催を予定して居るがそれ以前に新元号に発表は拙いのではと
言う意見でどうやら新元号発表はそれ以降となりそう。
政府は平成天皇在位期間はちゃんと務め、退位礼正殿の儀は国事行為と
して行いたい意向です。
それから新元号発表しても遅くないと判断した様だ。
パソコン等IT機器は全て西暦で動きます。
企業の新しい所では、いち早く西暦に変わっていますね。
しかし日本の社会・経済・政治、大半がまだ元号によって動いて居ます。
新元号が決まらないと社会生活・政治・経済に相当混乱が予測されます。
政府は是をどう対処する積もりなんでしょうね。
一番身近な問題として、カレンダー・日記等はどうする。
平成の御代の世代と新元号の御代が、天皇退位で、別れると言うのも
初めての経験ですね。