国際的平和活動が行える様に日本は安全保障法を成立させています。
今回シナイ半島でイスラエルとエジプト両軍の停戦監視のため、わが国から自衛官2名が
司令部要員として初めて派遣される事となったと菅官房長官が発表しました。
日本が一人前の国際協力が出来る様に安全保障法が制定され世界平和安全のために
海外派遣が認めれた。
日本は単なる傍観者である事が許されなくなって来ました。
この安全保障法では武器の携帯が認めれられ緊急の場合は発砲も許されます。
また友好国の人が危険となったら進んで救済守護する義務も負った。
今回は国連機関の要請でイスラエルとエジプトとの停戦監視の司令部要員として自衛官を
2名初めて派遣する事となる。
この様な事は今後益々増えて行く事でしよう。
そのため紛争に巻き込まれる危険性も増してきます。
国民はこの事を肝に銘じておくべくではなかろうか?