この頃は専用より共用が合理的と考える方が多くなって来て居ます。
自動車や自転車等のシェリング・住宅や財産の共用等が進んで居ます。
内閣府は共用型経済シェアリングエコノミィーに関する経済活動の調査結果を発表した。
2016年生産額規模は5千億円超えと推計しました。
しかしGDPには一部分しか組み入れて居らずはっきりした効果は見えない。
政府はシェアリングエコニミィーの実態把握が完全に出来てないとの事。
推計される生産額は個人の空き部屋を貸し出す民泊・空き地・駐車場等スペースが
1400~1800億円
アプリ使用の物の貸し借りが3千億円。
ネットで仕事を発注するスキル時間は150~250億円。
ネットでカネを集めるのが700~800憶円。
合計で生産額は5千憶円超えとなるがGDP押し上げ効果は極めて少ないと思われる。