米国の2023年度予算が米国下院で可決された。
米国の会計年度は10月から翌年の9月まででその間予算案が可決され
ないと繋ぎ予算で支出する慣例になって居て、債務不履行の事態が
発生する場合が多いが今年はその様な事態は避けられた様だ。
しかし流石米国ですね、予算案は日本の丁度倍額で、国防費は日本
2023年度予算案と同額となって居る事です。
世界の防衛を一手に引き受ける米国流石ですね。
しかし中国の急激な台頭で米国も段々勢力に衰えが見えます。
ウクラライナ支援ではNATO加盟国支援で450億ドルを計上する。
ただ日本の場合は米国の防衛費の一端を日本が負担すると言う
事になって居る様です。