イタリアで爆発的感染を招いた要因に医療崩壊が挙げられるとか。
日本でも医療施設が満杯で病床不足や人工心肺器不足が出て来た。
政府は緊急経済対策で新型コロナ感染症緊急包括支援交付金を
創設し病床確保・軽症者療養施設借り上げ・PCR検査機器整備
応援医者派遣等に使う事とした。
先ず緊急時には病床5万床確保。
医療機関へ953億円配布分のマスク配布
幼稚園・小学校・介護施設等へ792億円分のマスク配布。
人工心肺器やマスク生産支援に117億円
国際的ワクチン開発に216億円。
治療効果が期待できるインフレエンザ治療薬アビガン確保に
139億円
感染拡大次第で別途予備費で交付金増額する。
ただ人工心肺器は特殊医療機器であるので取り扱う医師等の
不足が挙げられて居る。