今日発売される週刊誌の見出し広告が大変気になった。
阿倍政権の政策の75歳まで働けの特集記事です。
実際に買って購読してないのでよくは判らないが大変気になる記事です。
この政策で官民格差の事を取り上げて居る模様。
役人と民間人とは老後や再雇用でこんなに格差があるとして居る。
役人が再雇用されたら、ボーナスあり、年金充実・格安で人間ドック等の
医療サービスが受けられる。
一方民間人は、給料は現役時代の半減・保険料は自腹・業務悪化ですぐクビ。
お情けで働かせて貰って居ると言う状況。
働く場がある人は幸運で大半は再雇用出来ないのではないか?
それよりも一番腹立つのは、私たち年金受給者は国家財政のためと毎年
少しずつ年金額がカットされて居ます。
働く高齢者から取り立てた老齢年金等と共に貯められた1兆円が何と政府
の埋蔵金となって居ると言う。
埋蔵金とはヘソクリの一種で、隠れて何に使われても追求されないカネ
です。
もし是が本当なら、高齢者を食い物にする政府に強い憤りを感じますね。