安倍首相は今日第4次二次安倍内閣改造を行う。
今回の改造では19閣僚ポストの内麻生蔵相と菅官房長官を除く17
ポスト入れ替えの大改造であった。
ポスト入れ替えの大改造であった。
特に13名が初入閣で閣僚待機組の要望に応えた様だ。
今回も派閥の原理が強く影響し自民党7派閥の内石破派と石原派
からの入閣は無かった。
からの入閣は無かった。
安倍氏は午前中に自民党人事を行い午後には臨時閣議で辞任届け
を取り纏め辞任し直ちに組閣に入る模様
を取り纏め辞任し直ちに組閣に入る模様
自民党人事と閣僚は内定し後は発表を待つばかりの様で手慣れた
速さです。
速さです。
自民党人事は、二階幹事長・岸田政調会長共に留任、総務会長には
鈴木五輪相が、選対委員長には下村憲法改正推進本部長が党四役
に決まった。
に決まった。
麻生蔵相と菅官房長官は共に留任。
河野外相は防衛相に茂木氏はその後に外相に横滑り。
総務相は高市早苗氏が五輪相には金メダリストの橋本聖子氏が
女性大臣となった。
公明党のポストは赤羽氏が国交相となった。
何しろ13人が初入閣でまるでシロウト大臣だらけですね。
勿論大臣なんて官僚のロボットみたいで言う通り動いていれば
役が果たせるとも言われる楽なポジションです。
大臣になれば自分に一つ箔がつくので閣僚待機組には逃せません
中には浮かれて失言等で辞任させられた大臣も多かった様。
安倍氏は適材適所と胸を張るのでしょうが、殆ど派閥原理で決まった
のではと皮肉な見方もある。
のではと皮肉な見方もある。
若くして小泉新次郎氏は環境相になったが父親を超える大物になるか?
組閣に当たりり色々事情がありそうですね。