又加害者の父親が自殺と言う痛ましい事件が起きました。
今回の佐世保で起きた高校生の同級生殺害事件は全く同情の余地がない残酷な殺人事件でした。
誰か人を殺したかった、誰でも良かったと供述して居る容疑者には恐怖とおぞましさを感じます。
給食の中に異物を入れたり、猫を解剖したり、就寝中の父親を金属バットで殴打したり全く狂気の
沙汰でどの様な育て方をされていたのかと親に非難糾弾が集中するのはヤムを得ない事です。
子供が犯罪者になった場合親として本当に身の置き場所がなくなるのも理解できます。
親子は同一責任を負うべきと言うのも判るが、本来親も子も別々で連帯責任を取らされるべきか?
とも言われるが子供が大きな犯罪に関わって居るのに関係ないからと親が知らぬ顔も世間が
許しませんね。
こう言った残虐な事件が発生した場合、被害者の家族も悲惨ですが、加害者の家族も又同じ
ですね。
世間では当然だと非難されるでしょうが、何等関係ない加害者の親・兄弟も悲惨ですね。
もし我が子がその様な事件の加害者になったと仮定したら、コワイものを感じますね。