金ブームに乗じ、日本では香港・韓国・九州を結び3点で金塊が動いて居る様だ。
世界では有数の金塊市場香港で金塊を買い付け、是を韓国へ運び、日本への渡航者
等へ運搬を依頼して福岡へ金塊を密輸する。
それを東京の金塊業者に売りつけて、利益を得て又香港で買い付ける。
このサイクルで益々取引はエスカレートして行く。
この取引には日本の消費税8%課税が大きく関わって居るらしい。
取引額は大きいので消費税額も大きくなり利益も大きくなる。
例えば1億円の金塊には8%の800万円の消費税が丸々儲かる様になって居る。
そこで福岡を舞台に金塊をめぐる犯罪が多発して居ます。
いずれも韓国絡みの犯罪の様だ。
昨年7月大胆にも福岡の路上で7億8千万円相当の金塊が強奪され、昨年末には
6億円相当の金塊は警察官を装った容疑者から路上で堂々と騙す取られた。
今年に入り金塊買い付けに銀行から出した金3億8千万円が路上で奪われた。
同時に7億円を金塊買い付けのため不法に持ち出そうとした韓国人も逮捕された。
今回はお隣の佐賀県唐津の名護屋漁港で10億円相当206キロの金塊を持ち込もう
として漁民ら8名が逮捕された。
中国人を含む8人で、東シナ海で金塊の洋上取引をした疑いが持たれて居るらしい。
ボロイ儲けに集るハゲタカの様なもので、厳重に取り締まらないと不可ませんね。