世界銀行が2020年の世界経済の見通し等について発表した。
世界全体の実質成長率は2・5%と予測しました。
これは19年より0・2%下方修正された。
矢張り世界的に米中貿易摩擦が一番影響して居ると見られる。
何時も厳しい予測の日本のGDPは2020年が0・7%で2021年
は0・6%、2022年は0・4%と極めて厳しい予測となった。
は0・6%、2022年は0・4%と極めて厳しい予測となった。
因みにEUや中国についても減速傾向となった様です。
2020年世界貿易の伸び率は1・9%と予測した。
米国はFRBの昨年3回の利下げで2020年は1・8%とした。
中国の貿易伸び率は5・9%と6%を下まわった。
EUは1・0%と下方修正した。
いずれも世界経済は停滞気味と言う事です。