日本では有給休暇もとらず働く事が愛社精神だと言う妙な傾向があると言う。
有給休暇は勤務の長い人で最長20日取得出来るが、実体は2014年で1人当たり平均取得日数は
たったの8・8日だそうです。
日本職場慣行では有給休暇は大変取りずらい傾向にある様です。
其処で政府・径団連は官民対話で効率的働ける環境作りのためと、観光促進のため従業員が今より
3日間程度取れる様に企業に呼びかける事としたそうです。
政府や径団連がもっと休みなさいという政策を打ち出すとは、あきれますね。
本当はそんな事言われない先に、従業員が権利として自発的取るのが、有給休暇なんではないのか?