明けましてオメデトウ御座います。
今年も宜しくお付き合いの程お願い致します。
今朝は元旦そうそう我が家の庭は白い霜が降り今年を予想させる様な厳しい朝でした。
日本は今日国連安全保障理事会非常任理事国に就任します。
我が国の国連への負担金は米国に次いで多いのに特権はなく全く貢さん状況です。
日本は何とか安保理改革しようと願い、常任理事国入りが一番の念願です。
さてこの任期2年間に答えを出したいです。
因みに国連負担金はは下記の通りです。
米国22%で6億2120万ドル。
日本10・8%で2億7650万ドル。
ドイツ7・1%で1億8270億ドル。
フランス5・59%で1億4270億ドル。英国5・179%で1億3220万ドル
6位に中国5・148%で1億3140%で、ロシアは負担金ランク10位にも這入って居ません。
全く不条理ですね。
中国やロシアは出すものも出さず大きな顔をして居ます。
腹立ちますね。
処で正月早々目出度いお話の流れています。
日本の理化学研究所が原子番号「113番」新元素を発見したそうです。
新元素は原子核に陽子が113個あって原子番号30番の亜鉛を83番の元素ビスマスに
50兆回衝突させてやっと1個の新元素113番が出来たそうです。
この元素は米国・ロシアの共同チームとの発見争いになって居たが国際学会の判定が
日本側に下ったものです。
本当に目出度い事です。
此の新元素は元素の周期表に残る世界的発見で、晴れて任命権を得て「ジャポニウムJn」
が候補に挙がって居るそうです。
なお米国・ロシア共同チームは113番は逃したが「115」「117」「118」の新元素が認められた。
是で元素の種類は118となったとの事。