今回南半球南米での初の五輪開催、何かと心配されそれが的中し何か開催前からヤバイ感じ
ですね。
ラテン系特有の漫々ディー気風は開会間際なのに会場や選手村未だ工事中で杜撰な工事に
各国選手が驚いて居ると言うニュースが流れています。
不安事情としてジカ熱騒動・世情不安の暴力事件日常茶飯事が挙げられるとか。
おまけに過激派集団イスラム国関係者の一団拘束の報まで流れて居ます。
ブラジル政府は国の威信を賭けて万全の警備をアッピールしています。
イスラム国関係者100名の監視・防犯カメラ6200台増設・鉄道テロ想定訓練公開
各空港での所持品検査厳格化・リオ上空の飛行規制等を始めた。
またブラジル政府は核テロに備え300名を競技施設に派遣し警戒にあたると言う念の
入れ様です。
いまやオリンピックには核テロも考慮しなければならない時代になったのですね。
リオでの暴力事件多発は札付きで防犯カメラや警察の警邏で防げるかは疑問です。
各国は選手団に夜間外出禁止や危ない所には近づかない、不審な人とは接触しない等
を言い渡してあるとか。
既に自爆テロ計画容疑で少年が逮捕されて居るらしく、リオ五輪を快く思ってない
市民も相当いるらしい。
期間中何が起きてもおかしくない状況。
そんな中で、日本の選手団大丈夫なんでしょうかね?