政府は9日閣議決定する経済財政運営方針の指針となり、来年度予算編成の
基礎となる「骨太方針」の中身が判明した模様。
まず幼児教育・保育での教育無償化、大学等高等教育の人材投資抜本強化等。
幼児教育の段階的無償化ですが肝心の財源確保はむつかしいそうです。
財源としては財政の効率化・教育国債発行・社会保険料負担増等が考えられて
居るが、色々問題がありそうです。
大学授業料は卒業後出世払いの無料化も検討されて居るとか。
授業料の無償化には3兆1千億円が必要と文科省は試算。
教育の無償化は自民党が憲法改正条項として取り上げて居るので絡みがありそう。