春ともなれば新学期初めですが、当然認可保育所への1次選考も始まります。
政府の人作る政策の大きな目玉の一つが、幼児教育で待時児童ゼロ・幼児教育
の無償化が呼び物です。
今回認可保育所への1次選考を、共同通信社が、66自治体に問い合わせた。
結果0~2歳児の3万5千人が、1次選考で落ちて居る事が判明したそうです。
対象自治体の申し込み数は17万4974名。
受け入れ枠は14万28名です。
是では枠不足で3万5千人が落選するのは当然ですね。
国は音頭はとるが、財政負担は自治体に押しつける不満がある。
言い出すからには最後まで国がちゃんと責任ととるべきではないか?