国民にとっては大変重要な2010年補正予算案は与野党の政争の道具とされ
一向に審議されずヤキモキしていましたが、どうやら参院で採決まで漕ぎ着けた
様です。
ただ参院では補正予算は否決され、両院協議会で協議不調で、衆院議決優先で
どうにか今日総額5兆9000億円の補正予算は成立する事になりそうです。
何故セレモニーみたいな田舎芝居がまた国会で繰り返されなければならないのか?
国民にとっては腹立たしい限りです。
その採決条件が仙谷官房長官と馬淵国交相の問責決議と言うから余計腹が立って
きます。
野党の面目でどうしてもすんなりと補正予算を通す事が出来ないので何とか
一本取ってからいやいやながら黙認しようと心の狭さがアリアリです。
確かに今の菅政権はなっていません。
しかしついこの間までの自民党政権だってこれ以上にお粗末な対応があった
かに思います。
そんな事は忘れたかの様な自民党政治家の皆さんの態度を見ると何か割り切れ
ない感じを禁じ得ません。
これが政治の常識と言うものでしょうか?
どうもイマイチ国民には判らない政治家先生の動きです。
一向に審議されずヤキモキしていましたが、どうやら参院で採決まで漕ぎ着けた
様です。
ただ参院では補正予算は否決され、両院協議会で協議不調で、衆院議決優先で
どうにか今日総額5兆9000億円の補正予算は成立する事になりそうです。
何故セレモニーみたいな田舎芝居がまた国会で繰り返されなければならないのか?
国民にとっては腹立たしい限りです。
その採決条件が仙谷官房長官と馬淵国交相の問責決議と言うから余計腹が立って
きます。
野党の面目でどうしてもすんなりと補正予算を通す事が出来ないので何とか
一本取ってからいやいやながら黙認しようと心の狭さがアリアリです。
確かに今の菅政権はなっていません。
しかしついこの間までの自民党政権だってこれ以上にお粗末な対応があった
かに思います。
そんな事は忘れたかの様な自民党政治家の皆さんの態度を見ると何か割り切れ
ない感じを禁じ得ません。
これが政治の常識と言うものでしょうか?
どうもイマイチ国民には判らない政治家先生の動きです。