今年は正月早々大きな事件が起きました。
元旦には能登半島地震が起きて死者73名が確認された。
明けて2日には羽田空港C滑走路で着陸したJALと、能登半島地震に
対する支援の生活物資等を運搬するための海上保安庁の、ボンバル
ディー機と衝突し、海保機炎上機長以外乗組員5名全員死亡しました。
直機長は重傷ながら助かる。
一方JAL機は、沈着な乗客と乗員により18人のケガ人は出たが、
事故後わずか18分で379名全員脱出したと言う
これに対し海外からも全くの奇跡と称賛されて居るとの事。
本当に大きな航空機事故とならず幸いでした。
処で何故こう言った事態が起きたのは何故かとの原因究明が
行なわれて居るが、現在航空管制官とのやり取りでは海保機
への滑走路進入を許可する記録はないとか。
一方海保機の機長は許可を得て進入したと言って居た。
管制官は海保機にに滑走路手前で停まれと言ったと言う。
問題は当時の航空管制官と海保機機長やJAL機長との行違い
を何処まで究明出来るか
海保機の機長が支援物資の運搬を急ぐ余り聞きまちがったとも
思われ許可の記録はないが、管制官が許可したと言う事が確認
されたとも言われる