強化合宿2日目、朝から快晴でした。練習会場のタータンはブルータータンだったのですがそれと同じくらいの真っ青の空。雲一つないというのはまさにこの事だなと。前日までは何とか我慢できる暑さでしたがこの日からは肌がジリジリ焼けているのが分かるくらいの暑さでした。この中で一日練習するというのは難しいと判断して午前中に走って午後からは軸作りと補強にすることにしました。
ハードルは前日と全く同じメニューにしました。一気に覚え込ませてしまおうという感じですね。これまであまり(全く)ハードル練習をしていませんから、動きの感覚をしっかりと身に付けさせようと。2日目はfujinoの最大のライバルになる選手が一緒にハードル練習をすることになりました。この手の合宿では自分の力と同じくらいの選手が一緒に練習をしますから、互いに意識していくので自然と質が高くなります。お互いの走りを見たりしながら自分はこうやって動かそうという感じになりますから効果が上がります。
しっかりとハードル練習をしてから120mを走りました。これはマンツーマンですから競争になります。fujinoはこれまでの数ヶ月、走力のアップを課題として取り組んできました。ハードリングを磨く前にスピードわ上げなければ戦えませんから。その中で16秒0までいっていますから今度しっかりと取り組んでいけば早い段階で15秒中盤に届くのではないかと見ています。今回も一緒に走ったライバルよりも少しスピードが高いのではないかという感じでしたから今後が楽しみです。
短長女子はフリーアップの後に短い距離を何本か走りました。スピード練習を前半に入れておきたかったので、ショートの後は下り坂走をしました。競技場の中にタータンで傾斜を付けた走路が作ってあります。オーバースピード練習をしておきたかったのでちょうどいい刺激になります。下り坂を走ると怖がるので接地のポジションが前になりますから意識的に身体に近付けるように指示をしました。また回転数を上げなければ間に合わなくなるので自分で意識的に動かさなければいけません。400m系の選手はリズムで走る部分がありますからギアチェンジというか動きを切り替えるという部分があまり得意でなかったりします。意識的に動きを変える練習をしておきたいなと。3本くらい実施して平地に戻りまたショート。暑い中ですからこれだけでかなり疲労したのではないかと思いますね。
ちょっと休息してから今度は直線からカーブに入る部分の練習。前日は前半の練習をしていますが、その時にはカーブから直線に入るための練習をしています。前半で流れを作るための練習でした。今回は疲れが出始める200mから300mの部分をどう走るかという練習にしました。直線からカーブに入る時に上手く減速しないで走れると後半のための準備ができると思います。
走練習は250m+150m+150m。前半からMAXで入ってどこまでスピードを保てるか。150mは動かない中でどれだけ動かせるか。全員に怖がらずにrinaに付いていくようにと話しましたが、前半からかなりの差がつきました。rinaの強さはこの辺りにあります。かなりスピードが出ていました。他の2人わ10m以上引き離していました。本当に強くなったと思いますね。2分程度しかレストをとりませんでしたからさすがに150mは動きませんでした。そういう練習ですから問題はありません。2セット目は250m+150m。ここもしっかりと走れました。rina以外の2人は来年のインターハイが狙える有望な選手です。こうやって自分よりも強い選手と走ることで様々なものが引き継がれていきます。rinaの57秒40、かなり現実味を帯びていると思っています。楽しみです。過剰なプレッシャーをかけないようにしたいですね。
午後は軸作りと補強。とにかく暑いので日陰でやることにしました。基本的な部分に時間をかけました。普段あまりやらないでしょうから重心の移動感覚を身に付けさせようと思いやりました。体重を乗せることがなかなかできません。軸足が曲がってしまい身体を支えられません。感覚的なものを繰り返しました。飽きてしまう可能性がありますがやるしかありません。ある程度はやりたいことを分かってくれたのではないかと思います。あとは補強を2時間くらい(笑)。追い込むだけではなく色々な形の補強にしました。補強の取り組みは選手の意識に比例します。やはり差がありますね。
暑い中でしたが一日良く動きました。ハードルと短長は練習場所が真反対でしたからずっと歩いていました。かなり日に焼けました(笑)。ヒリヒリします。良い練習ができました。
ハードルは前日と全く同じメニューにしました。一気に覚え込ませてしまおうという感じですね。これまであまり(全く)ハードル練習をしていませんから、動きの感覚をしっかりと身に付けさせようと。2日目はfujinoの最大のライバルになる選手が一緒にハードル練習をすることになりました。この手の合宿では自分の力と同じくらいの選手が一緒に練習をしますから、互いに意識していくので自然と質が高くなります。お互いの走りを見たりしながら自分はこうやって動かそうという感じになりますから効果が上がります。
しっかりとハードル練習をしてから120mを走りました。これはマンツーマンですから競争になります。fujinoはこれまでの数ヶ月、走力のアップを課題として取り組んできました。ハードリングを磨く前にスピードわ上げなければ戦えませんから。その中で16秒0までいっていますから今度しっかりと取り組んでいけば早い段階で15秒中盤に届くのではないかと見ています。今回も一緒に走ったライバルよりも少しスピードが高いのではないかという感じでしたから今後が楽しみです。
短長女子はフリーアップの後に短い距離を何本か走りました。スピード練習を前半に入れておきたかったので、ショートの後は下り坂走をしました。競技場の中にタータンで傾斜を付けた走路が作ってあります。オーバースピード練習をしておきたかったのでちょうどいい刺激になります。下り坂を走ると怖がるので接地のポジションが前になりますから意識的に身体に近付けるように指示をしました。また回転数を上げなければ間に合わなくなるので自分で意識的に動かさなければいけません。400m系の選手はリズムで走る部分がありますからギアチェンジというか動きを切り替えるという部分があまり得意でなかったりします。意識的に動きを変える練習をしておきたいなと。3本くらい実施して平地に戻りまたショート。暑い中ですからこれだけでかなり疲労したのではないかと思いますね。
ちょっと休息してから今度は直線からカーブに入る部分の練習。前日は前半の練習をしていますが、その時にはカーブから直線に入るための練習をしています。前半で流れを作るための練習でした。今回は疲れが出始める200mから300mの部分をどう走るかという練習にしました。直線からカーブに入る時に上手く減速しないで走れると後半のための準備ができると思います。
走練習は250m+150m+150m。前半からMAXで入ってどこまでスピードを保てるか。150mは動かない中でどれだけ動かせるか。全員に怖がらずにrinaに付いていくようにと話しましたが、前半からかなりの差がつきました。rinaの強さはこの辺りにあります。かなりスピードが出ていました。他の2人わ10m以上引き離していました。本当に強くなったと思いますね。2分程度しかレストをとりませんでしたからさすがに150mは動きませんでした。そういう練習ですから問題はありません。2セット目は250m+150m。ここもしっかりと走れました。rina以外の2人は来年のインターハイが狙える有望な選手です。こうやって自分よりも強い選手と走ることで様々なものが引き継がれていきます。rinaの57秒40、かなり現実味を帯びていると思っています。楽しみです。過剰なプレッシャーをかけないようにしたいですね。
午後は軸作りと補強。とにかく暑いので日陰でやることにしました。基本的な部分に時間をかけました。普段あまりやらないでしょうから重心の移動感覚を身に付けさせようと思いやりました。体重を乗せることがなかなかできません。軸足が曲がってしまい身体を支えられません。感覚的なものを繰り返しました。飽きてしまう可能性がありますがやるしかありません。ある程度はやりたいことを分かってくれたのではないかと思います。あとは補強を2時間くらい(笑)。追い込むだけではなく色々な形の補強にしました。補強の取り組みは選手の意識に比例します。やはり差がありますね。
暑い中でしたが一日良く動きました。ハードルと短長は練習場所が真反対でしたからずっと歩いていました。かなり日に焼けました(笑)。ヒリヒリします。良い練習ができました。