木曜日、相変わらず余裕なく生きています(笑)。どうすればもう少し落ち着いた日々が送れるのかなーと大きな疑問を持ちながら毎日を過ごしています。
この日からは期末考査週間となります。中間が一ヶ月前に終わったはずなので今回は範囲があまり広くないと思います。それでもこの考査で成績が悪くなると冬休みの合宿や練習に大きなマイナスの影響を及ぼします。時間を確保してしっかりと勉強をさせないといけません。
クラスの生徒も同様です。進路が決まってきたからといって何をしても良いわけではありません。進路が決まったからこそ将来に向けて手を抜かず全力でやっていかないといけません。3年生のこの時期は本当に難しいのですが、こちらからしつこく言い続けていくしかないですね。アルバイトや自動車学校への入校にも影響してきます。先を見据えた行動が必要となります。
検定のお金の振込があったので郵便局に行きました。それほど難しいことではないのであっという間に終わるだろうと考えていました。普通考えたら当然の話です。キャッシュコーナーで預け入れと振り込みを行おうと順番を待っていて私の番が回ってきたのでお金を機械に入れました。すると紙幣を数える部分が閉まりません。ウィーンという音を繰り返しながら何度か動いたのですが紙幣を数える段階に進みません。すると画面に「機械の故障です。係員が来るのでお待ちください」というようなメッセージが出てきました(-_-;)。何故?ここまできたら天才だと思いますね。呼び寄せるというレベルが違います。一部お金が取り込まれたかもしれないので確認しますと言われバタバタ。思った以上に時間がかかってしまいました。何なんでしょうか。
授業では総合実践の反省。最初に今回の取り組みの全体的な評価を私の方から行いました。事前に担当教員で話をしていた部分を生徒全体に伝えて行きました。もう二度と文化祭で物品の販売をおこなうことはありません。だから何もしないで良いというのは間違っていると思います。販売活動をおこなうというのがメインのように思われますが、この活動の裏にあるプロセスを重視しています。それぞれのグループで様々な問題が発生しました。この原因をきちんと分析しなければいけません。コミュニケーション不足であったり準備不足があったグループもあります。文化祭の販売だから許されるわけではないですし、問題点を放っておいたら将来のためにはなりません。活動するためには何をしないといけないのかを考えさせました。
他校の取り組みがどのようなものなのか分かりませんが、この総合実践では実際の活動を通じて様々な能力を高めていきたいと考えています。教科書はありません。その場その場の問題に臨機応変に対応したり、視野を広くして様々な部分に気を配れるようにための力を身につけていくのです。座学では絶対に身につきません。一般論を並べるだけではなく本当に生徒が肌で感じる事で知識云々ではなく生きていく力が身につくのだと思います。
課題について洗い直すように話をしてから生徒に任せたのですが、全てのグループが真剣に話し合いをしていました。全員がきちんと意見を言えたかどうかといえば分からない部分がありますが、大半の生徒が今回の活動で多くの事を感じてくれたのではないかと思います。これで終わるのではなく今後の生活に生かしていけるようにしてもらいたいと思いますね。
綺麗事ではなくこういう活動の中で人間関係でもめる事があります。やるように見えて本当はやらない生徒や自分勝手に動いてしまう生徒もいます。その生徒とどのように関わるか、上手く関係を調整するかというのは頭で分かるだけではなく身体で、感覚で覚えていくしかないのです。普通の授業とは大きく異なります。現時点ですぐにその力が分かるとは思っていません。これから先の生活の中で発揮される力だと思っています。色々な意味で輝いている生徒達です。関われて幸せだと思いますね。
午後の練習はトレーニング。私は会議があったため最初から参加出来ませんでした。練習に行った時にはあと少しだけという状況でした。終わってから少しだけ話をしました。テスト週間の勉強は集中力を高めるための練習だと思います。勉強は勉強と区別するのではなく全てがトレーニングにつながっていくんだという意識を持ってもらいたいですね。自分のために努力するという意味では絶対に必要な考え方だと思います。全てはつながっているのですから。
今からの時間の過ごし方を見守って行きたいですね。
この日からは期末考査週間となります。中間が一ヶ月前に終わったはずなので今回は範囲があまり広くないと思います。それでもこの考査で成績が悪くなると冬休みの合宿や練習に大きなマイナスの影響を及ぼします。時間を確保してしっかりと勉強をさせないといけません。
クラスの生徒も同様です。進路が決まってきたからといって何をしても良いわけではありません。進路が決まったからこそ将来に向けて手を抜かず全力でやっていかないといけません。3年生のこの時期は本当に難しいのですが、こちらからしつこく言い続けていくしかないですね。アルバイトや自動車学校への入校にも影響してきます。先を見据えた行動が必要となります。
検定のお金の振込があったので郵便局に行きました。それほど難しいことではないのであっという間に終わるだろうと考えていました。普通考えたら当然の話です。キャッシュコーナーで預け入れと振り込みを行おうと順番を待っていて私の番が回ってきたのでお金を機械に入れました。すると紙幣を数える部分が閉まりません。ウィーンという音を繰り返しながら何度か動いたのですが紙幣を数える段階に進みません。すると画面に「機械の故障です。係員が来るのでお待ちください」というようなメッセージが出てきました(-_-;)。何故?ここまできたら天才だと思いますね。呼び寄せるというレベルが違います。一部お金が取り込まれたかもしれないので確認しますと言われバタバタ。思った以上に時間がかかってしまいました。何なんでしょうか。
授業では総合実践の反省。最初に今回の取り組みの全体的な評価を私の方から行いました。事前に担当教員で話をしていた部分を生徒全体に伝えて行きました。もう二度と文化祭で物品の販売をおこなうことはありません。だから何もしないで良いというのは間違っていると思います。販売活動をおこなうというのがメインのように思われますが、この活動の裏にあるプロセスを重視しています。それぞれのグループで様々な問題が発生しました。この原因をきちんと分析しなければいけません。コミュニケーション不足であったり準備不足があったグループもあります。文化祭の販売だから許されるわけではないですし、問題点を放っておいたら将来のためにはなりません。活動するためには何をしないといけないのかを考えさせました。
他校の取り組みがどのようなものなのか分かりませんが、この総合実践では実際の活動を通じて様々な能力を高めていきたいと考えています。教科書はありません。その場その場の問題に臨機応変に対応したり、視野を広くして様々な部分に気を配れるようにための力を身につけていくのです。座学では絶対に身につきません。一般論を並べるだけではなく本当に生徒が肌で感じる事で知識云々ではなく生きていく力が身につくのだと思います。
課題について洗い直すように話をしてから生徒に任せたのですが、全てのグループが真剣に話し合いをしていました。全員がきちんと意見を言えたかどうかといえば分からない部分がありますが、大半の生徒が今回の活動で多くの事を感じてくれたのではないかと思います。これで終わるのではなく今後の生活に生かしていけるようにしてもらいたいと思いますね。
綺麗事ではなくこういう活動の中で人間関係でもめる事があります。やるように見えて本当はやらない生徒や自分勝手に動いてしまう生徒もいます。その生徒とどのように関わるか、上手く関係を調整するかというのは頭で分かるだけではなく身体で、感覚で覚えていくしかないのです。普通の授業とは大きく異なります。現時点ですぐにその力が分かるとは思っていません。これから先の生活の中で発揮される力だと思っています。色々な意味で輝いている生徒達です。関われて幸せだと思いますね。
午後の練習はトレーニング。私は会議があったため最初から参加出来ませんでした。練習に行った時にはあと少しだけという状況でした。終わってから少しだけ話をしました。テスト週間の勉強は集中力を高めるための練習だと思います。勉強は勉強と区別するのではなく全てがトレーニングにつながっていくんだという意識を持ってもらいたいですね。自分のために努力するという意味では絶対に必要な考え方だと思います。全てはつながっているのですから。
今からの時間の過ごし方を見守って行きたいですね。