日曜日、先月から始まった来年度の岩手国体に向けた練習会でした。少年選手中心に少し時間をかけながら強化していこうというスタンスです。これまでもやっておかなければいけなかったのかとしれません。が、過去のことを言っても仕方ありません。これからできることをやっていこうというスタンスです。私は「義理」と「人情」を重んじます。お世話になった人のために尽くす、恩返しをするというのは当然だと思っています。師匠がやると決めたのであればどんなことがあっても協力します。私からすれば「普通」のことです。私の感覚がおかしいと言われるのかもしれませんが。
次年度に向けて指導スタッフが追加されました。他県と比べると本当に少ない人数でやっていますからありがたいことだと思います。ハードルも1人入ってもらえました。私はヨンパに専念できます。同じハードル種目であってもショートハードルとヨンパでは種目特性が全く違います。今回からは県内で唯一ショートハードルを専門にしている先生が参加してくれているので本当に助かります。これにより私は短距離のサポートとヨンパに専念できます。
短距離指導にも関心はありますが「適材適所」ということで私はサポート(笑)。それでもかなり関わりました。課題は細かく声かけ。この辺りは結構シビアに見ています。気になる選手の動きがイマイチのときにはやはり指摘します。前半は全員一緒にやりました。知っている選手も何人かいますから役割を果たさないといけません。1時間程度は全体での基本的な動きでした。ある程度やってからパートに分かれて練習。
ここから専門練習にしました。今度の中四国合宿に参加してくれる選手とマンツーマンでの指導でした。そのため合宿のリハーサル。必要な動きを徹底してやっていきました。この時親しい指導者が練習の見学に来ていたので手伝ってもらうことに。ありがたいことに動画を撮って選手に示してくれたので本人もわかりやすかったと思いますね。本当に助かりました。
今回はかなり細かく練習計画を立てています。いや、正確にはざっくりですが参加選手にプラスになるように歩数などの組み合わせを考えてメニューを考えています。実際今はヨンパの選手を見ていないのでこういう機会を上手く使いながら計画している内容を確認しないといけません。この文章だけ見たら失礼だと思われるかもしれません。選手を利用して確かめているのか?と。まーそのようなことを言われるなら何もできないと思います。練習というのは「試しながやる」部分の方が圧倒的に多い。距離設定などは選手によって違ってきます。そこは実際にやりながら確認するしかない。
私も実際にお手本を示しながらやっていきました。まーまーの動きだったかなと思っています。我ながら(笑)。やりたい動きができる間はお手本が見せれます。そのうちこういう動きができなくなってきた時にどうやって伝えるかというのが大きな課題ですね。
言葉では上手く書けませんがかなり課題を決めて良い練習が出来ました。リズムハードルから一歩ハードル。これだけでかなり良い動きができるようになると思っています。これは本当に面白い。ワンステップハードルも含めてですが。今私がやっているハードルを使ったドリルは当たり前ですが「ハードル種目に活かせる」ものです。スプリントを意識したハードルドリルをやっています。これができるようになるだけで確実にハードルの動きが変わります。これを徹底してやっていければある程度のところまで対応できると思っています。
3歩ハードルから4歩までやりました。これだけでかなりの本数をやります。途中で課題を確認するためにワンステップハードルを取り入れながらやりました。ちなみに全ての種目は私が勝手に名前をつけただけなので分かりにくいと思います。興味がある方はいつの日か見てください(笑)。隠すつもりはありませんし、見ただけでこの練習の目的が分かることはないでしょうし。こちらが狙いとする部分を理解してもらってそこからスタートになると思っています。短時間で何ができるかは分かりませんが課題となる部分に関しては説明しました。
この場で私に出来ることは全てやりたい思います。もちろん、手の内を全て晒すことは今のところしません(笑)。全てを示しても理解してもらえないでしょうから。時間をかけて伝えていかないといけないことがたくさんあります。ハードルの基本に関してはかなり考えてやっています。普通の選手に対しても対応できるように工夫しています。それはしっかり考えながらやっていきたいと思っています。
今回指導した選手も意欲的。楽しい時間を過ごせました。動きを見ながら、できる事を見極めてやっていきたいと思います。こういう作業はこの上なく楽しい。貴重な時間だったと思います。指導させてもらえることに感謝したいと思います。良い練習ができたと自負しています。自分自身も自信が持てました。
中四国合宿、楽しみです。やれる事を最大限にやっていきたいと思います。
次年度に向けて指導スタッフが追加されました。他県と比べると本当に少ない人数でやっていますからありがたいことだと思います。ハードルも1人入ってもらえました。私はヨンパに専念できます。同じハードル種目であってもショートハードルとヨンパでは種目特性が全く違います。今回からは県内で唯一ショートハードルを専門にしている先生が参加してくれているので本当に助かります。これにより私は短距離のサポートとヨンパに専念できます。
短距離指導にも関心はありますが「適材適所」ということで私はサポート(笑)。それでもかなり関わりました。課題は細かく声かけ。この辺りは結構シビアに見ています。気になる選手の動きがイマイチのときにはやはり指摘します。前半は全員一緒にやりました。知っている選手も何人かいますから役割を果たさないといけません。1時間程度は全体での基本的な動きでした。ある程度やってからパートに分かれて練習。
ここから専門練習にしました。今度の中四国合宿に参加してくれる選手とマンツーマンでの指導でした。そのため合宿のリハーサル。必要な動きを徹底してやっていきました。この時親しい指導者が練習の見学に来ていたので手伝ってもらうことに。ありがたいことに動画を撮って選手に示してくれたので本人もわかりやすかったと思いますね。本当に助かりました。
今回はかなり細かく練習計画を立てています。いや、正確にはざっくりですが参加選手にプラスになるように歩数などの組み合わせを考えてメニューを考えています。実際今はヨンパの選手を見ていないのでこういう機会を上手く使いながら計画している内容を確認しないといけません。この文章だけ見たら失礼だと思われるかもしれません。選手を利用して確かめているのか?と。まーそのようなことを言われるなら何もできないと思います。練習というのは「試しながやる」部分の方が圧倒的に多い。距離設定などは選手によって違ってきます。そこは実際にやりながら確認するしかない。
私も実際にお手本を示しながらやっていきました。まーまーの動きだったかなと思っています。我ながら(笑)。やりたい動きができる間はお手本が見せれます。そのうちこういう動きができなくなってきた時にどうやって伝えるかというのが大きな課題ですね。
言葉では上手く書けませんがかなり課題を決めて良い練習が出来ました。リズムハードルから一歩ハードル。これだけでかなり良い動きができるようになると思っています。これは本当に面白い。ワンステップハードルも含めてですが。今私がやっているハードルを使ったドリルは当たり前ですが「ハードル種目に活かせる」ものです。スプリントを意識したハードルドリルをやっています。これができるようになるだけで確実にハードルの動きが変わります。これを徹底してやっていければある程度のところまで対応できると思っています。
3歩ハードルから4歩までやりました。これだけでかなりの本数をやります。途中で課題を確認するためにワンステップハードルを取り入れながらやりました。ちなみに全ての種目は私が勝手に名前をつけただけなので分かりにくいと思います。興味がある方はいつの日か見てください(笑)。隠すつもりはありませんし、見ただけでこの練習の目的が分かることはないでしょうし。こちらが狙いとする部分を理解してもらってそこからスタートになると思っています。短時間で何ができるかは分かりませんが課題となる部分に関しては説明しました。
この場で私に出来ることは全てやりたい思います。もちろん、手の内を全て晒すことは今のところしません(笑)。全てを示しても理解してもらえないでしょうから。時間をかけて伝えていかないといけないことがたくさんあります。ハードルの基本に関してはかなり考えてやっています。普通の選手に対しても対応できるように工夫しています。それはしっかり考えながらやっていきたいと思っています。
今回指導した選手も意欲的。楽しい時間を過ごせました。動きを見ながら、できる事を見極めてやっていきたいと思います。こういう作業はこの上なく楽しい。貴重な時間だったと思います。指導させてもらえることに感謝したいと思います。良い練習ができたと自負しています。自分自身も自信が持てました。
中四国合宿、楽しみです。やれる事を最大限にやっていきたいと思います。