更新だけをしていたらもっと簡単に終えることができるのですが、他にもやることがあるのでなかなか進みません(笑)。それなら妥協して話をまとめろという話なんですが。
3日目午後、走り込みとしていました。合宿が始まってそれなりに走っていますが心肺機能や乳酸耐性を高めるという練習はできていません。ヨンパをやるためにはここの部分は避けて通れない部分です。この手の合宿でやると面白い練習携帯が鳴りるのでやる事にしていました。
午前中かなり動いているのでアップは最小限でいいだろうと思い、マークアップを実施。これも少し前に思いついた練習です。誰かがやっているというより「思い付き」で始めた練習。これも負けたら罰ゲームという形で進めていきます。ルールが難しいとそれを覚えるだけで大変になります。できるだけシンプルに。選手たちはこれまでの練習の流れを把握してくれていますからかなりやりやすい。マークを使って身体を動かすだけですがワイワイ言いながらやっていました。これですでにアップは十分。
スパイクを履いてからダイナマックスを使ったスキップ走。これを数本やってから早速走練習へ。150mをリレー形式で。少しルールがあるのでそこの部分は早い段階で資料を渡して理解してもらう事に。数人は把握できていませんでしたが「一緒に走る人について行く」ことで対応。今回はYコーチが走力でチーム分けしてくれたのでそれに従い実施。ポイント制にして上位チームには「豪華景品」を出すことに。まー大したものではないですが(笑)。7チーム作れたので4チームと3チームの2組に分けて走ることに。
エンドレスリレーと言われるものと似ていますが基本的に勝負にならないと全力は出せないと考えています。毎回毎回リセットして全力で競争する。昨年合宿でやった時には4本3セットにしました。これは4本目がかなりきつい。その分スピードレベルが落ちます。乳酸が蓄積した中でどれだけ動けるかという部分に重きが置かれます。今回は3本ずつ。何セットやるかは決めていませんでした。3本であればなんとかスピードが維持できる。諦めずに我慢できるレベルの本数ですからキツイはずです。3泊4日の合宿の3日目。疲労度はピークです、その中でもこちらの工夫次第で走ることはできると思っています。
かなりキツイと話していましたが、リレーなので手を抜けません。自分1人が手を抜くとチームメイトに迷惑をかけるからです。いつの間にか全体の連帯感も強くなっていて練習中にひたすら応援するようになっていました。「もう無理だ」と言いながらも走り始めると必死になる。これは本当に凄いことだと思いますね。キツイでしょうし痛いところも多少なりと出てきているはずですが、練習を抜ける選手はいませんでした。我慢しろという気はサラサラありません。怪我をしても仕方ないので。2人ほど少し違和感がと言ってきたので止めました。ここで怪我をして冬期練習を棒に振るのでは意味がなくなりますから。
大勢の指導者の前で走らせています。苦情が来るのではないかという不安もありました。後の懇親会で「あのリレーのやり方を教えて欲しい」と言われる指導者の方もいらっしゃいました。「走らせすぎではないか?!」と言われる恐れが一番気になっていたのですがなんとか乗り切ることができました(笑)。4セットやりましたが良い表情で練習に取り組んでくれたと思います。もう少し走っておきたいなという気持ちはあったのでバトンをダイナマックスに変更してスキップリレー。疲れてきた中での切り返しを重視。とはいってももう既に走るエネルギーは残っていませんでしたが(笑)
時間が余ったので補強をする事に。ダイナマックスを使っての連続投げ。これでグランド1周。フロント投げとバック投げで。Yコーチに任せたのですがバック投げの時にバック走をさせていました(笑)。選手が自主的に望んでいたからとのこと。本当かどうか分かりませんがかなりキツかったはずです。その後も真上投げをやったり叩きつけをやったり。ドッヂボールもやりました。何人かがめちゃめちゃやりたがっていたので。罰ゲーム付きでやったのですが盛り上がりました。もう走らなくて良いという部分もあったのでしょう。凄いテンションでした(笑)。
色々と補強をやって終了。午後も3時間みっちりやることが出来ました。これくらいのモチベーションの中で練習ができれば確実に強くなると思いますね。各県を代表してきているという部分もありますがとにかく明るく元気よくできる選手が集まってくれた感じがあります。本当に良い雰囲気の中で取り組んでくれている気がしました。感謝したいですね。
残り一日、また書きます。
3日目午後、走り込みとしていました。合宿が始まってそれなりに走っていますが心肺機能や乳酸耐性を高めるという練習はできていません。ヨンパをやるためにはここの部分は避けて通れない部分です。この手の合宿でやると面白い練習携帯が鳴りるのでやる事にしていました。
午前中かなり動いているのでアップは最小限でいいだろうと思い、マークアップを実施。これも少し前に思いついた練習です。誰かがやっているというより「思い付き」で始めた練習。これも負けたら罰ゲームという形で進めていきます。ルールが難しいとそれを覚えるだけで大変になります。できるだけシンプルに。選手たちはこれまでの練習の流れを把握してくれていますからかなりやりやすい。マークを使って身体を動かすだけですがワイワイ言いながらやっていました。これですでにアップは十分。
スパイクを履いてからダイナマックスを使ったスキップ走。これを数本やってから早速走練習へ。150mをリレー形式で。少しルールがあるのでそこの部分は早い段階で資料を渡して理解してもらう事に。数人は把握できていませんでしたが「一緒に走る人について行く」ことで対応。今回はYコーチが走力でチーム分けしてくれたのでそれに従い実施。ポイント制にして上位チームには「豪華景品」を出すことに。まー大したものではないですが(笑)。7チーム作れたので4チームと3チームの2組に分けて走ることに。
エンドレスリレーと言われるものと似ていますが基本的に勝負にならないと全力は出せないと考えています。毎回毎回リセットして全力で競争する。昨年合宿でやった時には4本3セットにしました。これは4本目がかなりきつい。その分スピードレベルが落ちます。乳酸が蓄積した中でどれだけ動けるかという部分に重きが置かれます。今回は3本ずつ。何セットやるかは決めていませんでした。3本であればなんとかスピードが維持できる。諦めずに我慢できるレベルの本数ですからキツイはずです。3泊4日の合宿の3日目。疲労度はピークです、その中でもこちらの工夫次第で走ることはできると思っています。
かなりキツイと話していましたが、リレーなので手を抜けません。自分1人が手を抜くとチームメイトに迷惑をかけるからです。いつの間にか全体の連帯感も強くなっていて練習中にひたすら応援するようになっていました。「もう無理だ」と言いながらも走り始めると必死になる。これは本当に凄いことだと思いますね。キツイでしょうし痛いところも多少なりと出てきているはずですが、練習を抜ける選手はいませんでした。我慢しろという気はサラサラありません。怪我をしても仕方ないので。2人ほど少し違和感がと言ってきたので止めました。ここで怪我をして冬期練習を棒に振るのでは意味がなくなりますから。
大勢の指導者の前で走らせています。苦情が来るのではないかという不安もありました。後の懇親会で「あのリレーのやり方を教えて欲しい」と言われる指導者の方もいらっしゃいました。「走らせすぎではないか?!」と言われる恐れが一番気になっていたのですがなんとか乗り切ることができました(笑)。4セットやりましたが良い表情で練習に取り組んでくれたと思います。もう少し走っておきたいなという気持ちはあったのでバトンをダイナマックスに変更してスキップリレー。疲れてきた中での切り返しを重視。とはいってももう既に走るエネルギーは残っていませんでしたが(笑)
時間が余ったので補強をする事に。ダイナマックスを使っての連続投げ。これでグランド1周。フロント投げとバック投げで。Yコーチに任せたのですがバック投げの時にバック走をさせていました(笑)。選手が自主的に望んでいたからとのこと。本当かどうか分かりませんがかなりキツかったはずです。その後も真上投げをやったり叩きつけをやったり。ドッヂボールもやりました。何人かがめちゃめちゃやりたがっていたので。罰ゲーム付きでやったのですが盛り上がりました。もう走らなくて良いという部分もあったのでしょう。凄いテンションでした(笑)。
色々と補強をやって終了。午後も3時間みっちりやることが出来ました。これくらいのモチベーションの中で練習ができれば確実に強くなると思いますね。各県を代表してきているという部分もありますがとにかく明るく元気よくできる選手が集まってくれた感じがあります。本当に良い雰囲気の中で取り組んでくれている気がしました。感謝したいですね。
残り一日、また書きます。