土曜日、セミナーパークで合同練習としました。大学で競技を続けている教え子と前任校の選手達と一緒に25人くらいでの練習となりました。残念ながらうちの選手は数人参加できず。これまでの経験上そのようなことはほとんどなかったのですが、「今は今」ということでこの状況を受け入れながらやっていかないといけないと思います。少しずつ「競技をやろう」という感覚にしていきたいと思っています。思うことは色々とありますが。
この日、教え子の大学生だけではなくそのチームメイトも一緒に練習することになりました。基本的な部分を身につけたいという話でした。意欲的に物事に取り組む選手のサポートは私の「使命」だと勝手に思っています。ありがたいことに慕ってもらえるのでそれに少しだけでも応えられたらと。それぞれの立場があるのでどこまでそれが出来るかは分かりません。縁あってこうやって関われるのであれば私にできる最大限のことはやりたいと思います。
周りから批判されるかもしれませんが、こう見えても「義理」と「人情」は大切にします。師匠やBOSSのためなら出来る限りの事はやる。お世話になっている方々に恩返しをする機会などは滅多にありません。言葉では表せないくらいお世話になっています。そして前任校の選手に対する「情」もあります。一年間ですが時間を共に過ごした。それだけでかなりの感情移入をします。青臭いと言われるかもしれません。そのことを「私らしい」と認めてくれる人もいる。もちろん批判の対象でしょうが、1人の人間としてやはり「縁」は大切にしたい。
だから前任校の選手とも一緒にやろうという思いになりました。そんなに簡単に割り切れるほどドライにはなれません。今の担任しているクラスも大好きです。が、前任校のクラスの生徒も大好きです。比較することはできません。今もめちゃめちゃ良い雰囲気の中で毎日を過ごしています。でも前任校の生徒も好きだし、忘れられない。学校が変わったら全てを忘れなければいけないのでしょうか?私には絶対にできません。今の仕事というのはそういう部分を大切にしないといけないと思っています。杓子定規にやることはできない。まー私の勝手な言い分なんですが。
アップは色々と。男女に分かれてドッヂボールをやってから「しっぽ取り」を。前日のクラスマッチで使っていた「タグ鬼ごっこ」用の道具を借りてやることにしました。これは中四合宿でやろうと思っているので「お試し」という感じでしょうか。怪我をさせないようにしないといけませんから一応リハーサルしないといけません。かなり面白かったですね。なかなか捕まえることができない。最後は私も参加して鬼となり追いかけました(笑)。追いつけない。悔しいですがおっさんの限界ですね。
普通の練習というのはどんなものか分かりません。前に比べるとトレーニングをアップに入れる部分が減っています。「身体を温める」という意味合いが強い。もちろん、股関節周辺のトレーニングを含めてやる練習が多いというのはあります。ハードルを使う練習以外にもかなりのバリエーションが増えてきました。とにかく時間をかけてここの部分が使えるように工夫していきたいと思っています。まーポイントになる部分が結構あります。今度の合宿でもここに関してはあまり指導できないかなと思っています。 手の内を全て晒すというのは感覚的にどうなのかなーと。最後は教えてるかもしれませんが。
前日までに教え子のMさんと連絡しながらどんな事をやりたいかと確認していました。大学生、要望が多種多様で全てを克服する練習ができるかどうか分かりません。それぞれが高校時代に教えてもらったことがあるでしょうから何をやったら一番良いかは分かりません。私が信じている方法を伝えていくことしかできません。出来ることをやるしかない。私はこのMさんのお陰でスプリントに対しての知識を得ることができました。今の私が存在するのはこの子(二十歳を越えた女性をこの子と言うのもどうかと思いますが(笑))と一緒にやってこれたからです。あの時間がなければま絶対にショートスプリントの指導ができるようにならなかったと思います。感謝しかありません。
んー。話が逸れてるのに地味に長くなっていますね。仕方ない。記事を変えます。この日は本当に楽しく練習ができました。そのことに関してはまた別に書きたいと思います。また書きます。
この日、教え子の大学生だけではなくそのチームメイトも一緒に練習することになりました。基本的な部分を身につけたいという話でした。意欲的に物事に取り組む選手のサポートは私の「使命」だと勝手に思っています。ありがたいことに慕ってもらえるのでそれに少しだけでも応えられたらと。それぞれの立場があるのでどこまでそれが出来るかは分かりません。縁あってこうやって関われるのであれば私にできる最大限のことはやりたいと思います。
周りから批判されるかもしれませんが、こう見えても「義理」と「人情」は大切にします。師匠やBOSSのためなら出来る限りの事はやる。お世話になっている方々に恩返しをする機会などは滅多にありません。言葉では表せないくらいお世話になっています。そして前任校の選手に対する「情」もあります。一年間ですが時間を共に過ごした。それだけでかなりの感情移入をします。青臭いと言われるかもしれません。そのことを「私らしい」と認めてくれる人もいる。もちろん批判の対象でしょうが、1人の人間としてやはり「縁」は大切にしたい。
だから前任校の選手とも一緒にやろうという思いになりました。そんなに簡単に割り切れるほどドライにはなれません。今の担任しているクラスも大好きです。が、前任校のクラスの生徒も大好きです。比較することはできません。今もめちゃめちゃ良い雰囲気の中で毎日を過ごしています。でも前任校の生徒も好きだし、忘れられない。学校が変わったら全てを忘れなければいけないのでしょうか?私には絶対にできません。今の仕事というのはそういう部分を大切にしないといけないと思っています。杓子定規にやることはできない。まー私の勝手な言い分なんですが。
アップは色々と。男女に分かれてドッヂボールをやってから「しっぽ取り」を。前日のクラスマッチで使っていた「タグ鬼ごっこ」用の道具を借りてやることにしました。これは中四合宿でやろうと思っているので「お試し」という感じでしょうか。怪我をさせないようにしないといけませんから一応リハーサルしないといけません。かなり面白かったですね。なかなか捕まえることができない。最後は私も参加して鬼となり追いかけました(笑)。追いつけない。悔しいですがおっさんの限界ですね。
普通の練習というのはどんなものか分かりません。前に比べるとトレーニングをアップに入れる部分が減っています。「身体を温める」という意味合いが強い。もちろん、股関節周辺のトレーニングを含めてやる練習が多いというのはあります。ハードルを使う練習以外にもかなりのバリエーションが増えてきました。とにかく時間をかけてここの部分が使えるように工夫していきたいと思っています。まーポイントになる部分が結構あります。今度の合宿でもここに関してはあまり指導できないかなと思っています。 手の内を全て晒すというのは感覚的にどうなのかなーと。最後は教えてるかもしれませんが。
前日までに教え子のMさんと連絡しながらどんな事をやりたいかと確認していました。大学生、要望が多種多様で全てを克服する練習ができるかどうか分かりません。それぞれが高校時代に教えてもらったことがあるでしょうから何をやったら一番良いかは分かりません。私が信じている方法を伝えていくことしかできません。出来ることをやるしかない。私はこのMさんのお陰でスプリントに対しての知識を得ることができました。今の私が存在するのはこの子(二十歳を越えた女性をこの子と言うのもどうかと思いますが(笑))と一緒にやってこれたからです。あの時間がなければま絶対にショートスプリントの指導ができるようにならなかったと思います。感謝しかありません。
んー。話が逸れてるのに地味に長くなっていますね。仕方ない。記事を変えます。この日は本当に楽しく練習ができました。そのことに関してはまた別に書きたいと思います。また書きます。