月曜日、この日も余裕がありませんでした。何故なのか?!余裕がないため物事が上手く進みません。ちょっと考えないといけません。決して遊んでいるわけではありません。読者をする時間の確保さえできていない。通勤時間が大幅に増えたというのも大きく影響しているとは思います。この生活に慣れるというのはもう少し時間が必要かもしれません。
この日は7時間授業です。そのため練習は2時間程度しかできません。かなり疲労していたのですご追い打ちをかけるように色々とありました。そのため練習に参加する時間が遅くなりました。練習に行くことよりもやらなければいけないことはたくさんあります。そこを自分の中できちんと処理していかなければいけません。当然の話です。部活をやったところで我々は何一つ評価を受けるわけではないのですから。
練習は前半は任せることに。この中でどれだけできたかは分かりません。私が練習に行ったときにはハードルをやっていました。ある程度見るだけにしてスパイクを履かせることに。その段階で全体を集めました。話をするためです。細かい内容は省略します。本当はこういう内容を記録して「伝えるべき事は何か」を記しておきたいのですが。
「天網恢々疎にして漏らさず(てんもうかいかい、そにしてもらさず)」という言葉をもう一度投げかけました。高校生には難しいですね。どんなことをやっても神様は知っているよ、くらいの話だと思ってください。「バレないだろう」と思ってもどこかで誰かが見ている。もっというと何かをやれば全て「自分自身」が知っているのです。
人は自分の中で行動を決めます。練習がキツイときにどうしても気持ちが先に諦めてしまい、手を抜いてしまう。誰にでも起きうることなのです。それは特別でもなんでもない。よほど最初から気持ちが強い選手でなければそれはできません。そしてそんな選手は存在しないと思います。「強くなりたい」と口にしても自分の苦手な練習はやらないという選手もいます。これで強くなれるほど世の中は甘くない。だからこそ嫌な事でも自分のためにやらなければいけないことはあるのです。
人が知っていようがいまいが、全ては自分自身が知っている。自分自身に嘘をついて誤魔化すような生活はしてもらいたくない。だから出来ることをしっかりとやらないといけない。私が偉いとは思っていません。が、経験したことがあるからこそ伝えられることがある。話をしても聞く気があれば伝わる。逆に聞かなければどれだけアプローチしても伝わらない。技術的な変化がない者は「何かを感じ取ろう」という部分が小さいのかもしれません。
そこからは走りました。ハードルをやってから並走。この辺りで18時となりました。野球がバッティング練習を始めるということなので並走までやってから長い距離を走るのは難しくなりました。硬式ボールが当たるとかなり痛いので無謀な練習はできなくなります。が、どうしても走りたい。狭いですがセンターの後ろを走らせてもらうことにしました。ありがたいことに守備陣を増やして守ってもらえることに。
マークでレーンを作って走りました。これだけでも十分な練習になります。一人ずつではなく並走の形で走りました。砂が飛んでくるということで真後ろから走るのは難しいのでこちらが工夫しました。可能な限り走りたいので。やろうと思えばなんでもできる。限られたスペースでできることをやる。それしかないと思っています。
30~40分程度この場所を使いながら走りました。負荷的には大きくないかもしれませんが、本数的にはかなり走ったのではないかなと思いますね。最後の数本は距離を伸ばして走りました。学校では直線的な走りしかしないので少しカーブを走るだけでも違うと思います。
少しずつ走りに変化があります。きちんと練習を積めるようになればこれから大きく変わってくると思います。最後の一歩まで手を抜かずにやっていける選手を目指してもらいたいと思っています。それが出来れば自然に強くなると思っています。
こちらの話しがどれだけ伝わるか。ここは大きなことだと思っています。やるからにはきちんとやりたい。簡単なことではないですが。冬期練習だからこそ徹底してやっていきたいと思っています。
色々と思うことはあります。しっかりと自分を持ち続けたいと思います。
この日は7時間授業です。そのため練習は2時間程度しかできません。かなり疲労していたのですご追い打ちをかけるように色々とありました。そのため練習に参加する時間が遅くなりました。練習に行くことよりもやらなければいけないことはたくさんあります。そこを自分の中できちんと処理していかなければいけません。当然の話です。部活をやったところで我々は何一つ評価を受けるわけではないのですから。
練習は前半は任せることに。この中でどれだけできたかは分かりません。私が練習に行ったときにはハードルをやっていました。ある程度見るだけにしてスパイクを履かせることに。その段階で全体を集めました。話をするためです。細かい内容は省略します。本当はこういう内容を記録して「伝えるべき事は何か」を記しておきたいのですが。
「天網恢々疎にして漏らさず(てんもうかいかい、そにしてもらさず)」という言葉をもう一度投げかけました。高校生には難しいですね。どんなことをやっても神様は知っているよ、くらいの話だと思ってください。「バレないだろう」と思ってもどこかで誰かが見ている。もっというと何かをやれば全て「自分自身」が知っているのです。
人は自分の中で行動を決めます。練習がキツイときにどうしても気持ちが先に諦めてしまい、手を抜いてしまう。誰にでも起きうることなのです。それは特別でもなんでもない。よほど最初から気持ちが強い選手でなければそれはできません。そしてそんな選手は存在しないと思います。「強くなりたい」と口にしても自分の苦手な練習はやらないという選手もいます。これで強くなれるほど世の中は甘くない。だからこそ嫌な事でも自分のためにやらなければいけないことはあるのです。
人が知っていようがいまいが、全ては自分自身が知っている。自分自身に嘘をついて誤魔化すような生活はしてもらいたくない。だから出来ることをしっかりとやらないといけない。私が偉いとは思っていません。が、経験したことがあるからこそ伝えられることがある。話をしても聞く気があれば伝わる。逆に聞かなければどれだけアプローチしても伝わらない。技術的な変化がない者は「何かを感じ取ろう」という部分が小さいのかもしれません。
そこからは走りました。ハードルをやってから並走。この辺りで18時となりました。野球がバッティング練習を始めるということなので並走までやってから長い距離を走るのは難しくなりました。硬式ボールが当たるとかなり痛いので無謀な練習はできなくなります。が、どうしても走りたい。狭いですがセンターの後ろを走らせてもらうことにしました。ありがたいことに守備陣を増やして守ってもらえることに。
マークでレーンを作って走りました。これだけでも十分な練習になります。一人ずつではなく並走の形で走りました。砂が飛んでくるということで真後ろから走るのは難しいのでこちらが工夫しました。可能な限り走りたいので。やろうと思えばなんでもできる。限られたスペースでできることをやる。それしかないと思っています。
30~40分程度この場所を使いながら走りました。負荷的には大きくないかもしれませんが、本数的にはかなり走ったのではないかなと思いますね。最後の数本は距離を伸ばして走りました。学校では直線的な走りしかしないので少しカーブを走るだけでも違うと思います。
少しずつ走りに変化があります。きちんと練習を積めるようになればこれから大きく変わってくると思います。最後の一歩まで手を抜かずにやっていける選手を目指してもらいたいと思っています。それが出来れば自然に強くなると思っています。
こちらの話しがどれだけ伝わるか。ここは大きなことだと思っています。やるからにはきちんとやりたい。簡単なことではないですが。冬期練習だからこそ徹底してやっていきたいと思っています。
色々と思うことはあります。しっかりと自分を持ち続けたいと思います。